■チェコ代表 ミハル・ビーレク監督
ホームチーム相手に勝てたのだからとても満足している。素晴らしい2試合をプレーしてきたポーランドがこの試合の本命だったと言えるだろう。開始25分まで我々はゲームに入る事ができなかったが、そこからは上手く戦い得点を奪った。今日は辛抱強く戦えた。初戦を終えた段階では厳しい状況だったが、そこから選手たちはしっかりと本領を発揮してくれた。我々は勝ち抜けに値すると思う。
■ポーランド代表 フランツィシェク・スムダ監督
私の契約はこの大会までとなっており、グループリーグを突破できなければ延長しないと言う事でポーランドサッカー協会と合意している。
我々はこの苦い経験を受け止めなければならない。思うに、我々はチェコを破るチャンスがあるということについて、自信過剰になり過ぎていたかもしれない。チェコは優れたサッカーをし、ゴールを決めた。我々は前半に幾つかあったチャンスをしっかりと活かす事ができなかった。それが敗因だ。
私はこのチームが大きな進歩を遂げたと確信しているし、更に成長できると信じている。