イントロダクション

日本版「コールドケース」待望の第2シーズンがパワーアップして登場!
吉田羊をはじめとする豪華キャストが演じる捜査チームが未解決事件の隠された真実を掘り起こす。
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未解決凶悪犯罪、通称“コールドケース”を扱う捜査チームの活躍を描く「コールドケース」はアメリカで全シーズンの平均視聴者数が1000万人を超える人気ドラマ。その「コールドケース」を、2016年、WOWOWが「連続ドラマW コールドケース ~真実の扉~」として、アメリカ国外としては世界初となる制作と放送を手掛けた。

そしてついに10月13日(土)から、待望の第2シーズンを放送する。

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キャストは、神奈川県警捜査一課の中でチームを牽引する
主人公の女性刑事役を吉田羊が務め、永山絢斗滝藤賢一光石研
そして三浦友和という前シーズンの主要メンバーが再結集。

シーズン1よりもさらにスケールアップした大規模なロケーションが敢行され、
日本ならではの時代感や重厚な事件テーマに注目が集まっている。前シーズンでも話題となったレギュラー陣と豪華ゲストとの競演にも期待が高まる。

また本作ではWOWOWのドラマ史上初となる全編8Kによる収録を行ない、さらに全編4K・HDR(ハイダイナミックレンジ)版も制作。最新技術とフィルムの併用で、本作の醍醐味である過去と現在をつなぐ世界観を圧倒的な映像美で表現している。
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ストーリー

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とある大学の敷地から白骨遺体が掘り起こされる。
神奈川県警捜査一課の刑事・石川百合(吉田羊)高木信次郎(永山絢斗)は先に現場にいた同僚の金子徹(光石研)
立川大輔(滝藤賢一)と合流。

遺体と一緒に埋められていた学生証から被害者は橋本誠司(吉村界人)だと分かる。橋本は1971年に起きた、学生と機動隊が激しく衝突した横須賀暴動に参加した後、行方不明になっていた。

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後日、捜査一課に橋本の娘と名乗る恵美(奥貫薫)が来訪。
恵美は、橋本と母は学生時代、過激派の活動家だったことを語る。恵美と母は、毎年橋本とおぼしき人物から送金を受けていたので今も彼がどこかに潜伏中だと考えた課長代理の本木秀俊(三浦友和)ら捜査陣は、送金用の封筒にある外国の消印に着目。
外国滞在期間が30年以上あるため失踪事件の時効不成立の可能性が浮上し、
捜査を始める。

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