エキサイトマッチ~世界プロボクシング
放送・配信予定
エキサイトマッチSP「中谷潤人vsコルテス」「マグラモvsオラスクアガ」

中谷潤人VSアルヒ・コルテスジーメル・マグラモVSアンソニー・オラスクアガ
12/4(月)午後9:00
エキサイトマッチSP「寺地拳四朗vsブドラー」「那須川天心vsグスマン」

寺地拳四朗VSヘッキー・ブドラー那須川天心VSルイス・グスマン
12/11(月)午後9:00
WBA世界S・ミドル級タイトルマッチ デビッド・モレルvsセナ・アグベコ
デビッド・モレルVSセナ・アグベコ
12/18(月)午後9:00
2023年総集編

12/25(月)午後9:00
WBO世界フェザー級タイトルマッチ ロベイシ・ラミレスvsラファエル・エスピノサ
ロベイシ・ラミレスVSラファエル・エスピノサ
1/8(月・祝)午後9:00
3団体統一世界L・ヘビー級タイトルマッチ アルツール・ベテルビエフvsカラム・スミス
アルツール・ベテルビエフVSカラム・スミス
1/15(月)午後8:00
エキサイトマッチ~世界プロボクシング
1/29(月)午後9:00
注目情報
動画
プレゼント

ジョー小泉
年少時よりボクシングに携わり、17歳から米国「RING」誌の東洋地区通信員をつとめる。過去、中島茂雄、渡辺二郎、ルイシト小泉、ガンボア小泉などの世界チャンピオンのセコンドやマネージャーとしても活躍。古くから世界のビッグマッチを見続け世界的見識を蓄積、さらに科学的見地からボクシング分析を行うなど精力的に活動を続けている。現在はマッチメーカー、評論家、ボクシング関連のビデオ、書籍を扱う「リング・ジャパン」社長。著書に「ボクシングは科学だ」「ボクシングにとりつかれた男」「つねに強気で生きる方法」など。2008年、日本人としてはファイティング原田以来、2人目のボクシング殿堂入りを果たした。
「リング・ジャパン」ホームページはこちら >>
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浜田剛史
元WBC世界S・ライト級チャンピオン。15連続KOの日本記録保持者。1979年5月21日プロデビュー。日本人離れした強打で日本ライト級王座、東洋太平洋ライト級王座を獲得。その強打ゆえ、4度の拳の骨折、そして膝の故障など見舞われる。1986年7月24日、2年間のブランクを乗り越え、当時最強といわれたメキシコのハードパンチャー、レネ・アルレドンドに挑戦。圧倒的不利を予想される中、1R3分9秒壮絶KOでタイトルを奪う。
現在は帝拳プロモーション代表。エキサイトマッチでは現役当時と同じく、ジョー小泉氏のジョークを見切って常に冷静な解説をモットーとしている。

髙柳謙一
元朝日放送アナウンサー、甲子園やプロ野球などスポーツ中継で活躍。1991年WOWOW入社。エキサイトマッチ、UFC-究極格闘技-などの格闘技中継を中心にオートバイ、テニス等の幅広いジャンルの実況もこなす。98年4月からフリー。
高校時代はキャッチャーで甲子園出場を目指したスポーツマン。最近ではマラソンに出場するなど、走って喋れるアナウンサーと周囲から言われている。ボクシング実況では日本随一の経験、見識を持つ。

西岡利晃
元WBC世界S・バンタム級チャンピオン。日本人として唯一WBCの名誉チャンピオンの称号を持つ。1994年12月11日プロデビュー。サウスポーのボクサーファイターで、愛称は「スピードキング」。得意の左ストレートをはじめとする左の強打は一撃で相手をノックアウトしてしまうほど強力であり、「モンスターレフト」と恐れられた。ボクシングの本場であるメキシコとラスベガスで世界的に有名な強豪選手相手に防衛を成功させており、日本ボクシング史上でも有数の世界的評価を得た。現在は西岡利晃GYM会長。エキサイトマッチでは的確かつ分かりやすい解説を心掛けている。

飯田覚士
元WBA世界S・フライ級チャンピオン。1991年3月23日プロデビュー。サウスポーのボクサーファイター。基本に忠実で豊富な練習量と科学トレーニングを取り入れ、世界チャンピオンに登りつめた。端正な顔立ちと紳士的な振る舞い、確かな実力でデビュー当時から絶大な人気を誇った。現在は飯田覚士ボクシング塾ボックスファイ会長。ボクシング解説者としてだけではなく、ボクシング教室で後進の指導や数々の著名人と対談を行うなど、多方面で積極的に活動している。

鈴木健
報道・情報番組からスポーツに至るまで幅広いジャンルの番組を歴任。2002年FIFAワールドカップでは、日本テレビ史上初のワールドカップ実況を担当、ボクシングでは伝説の名勝負「辰吉vsシリモンコン」をはじめとした数多くの実況経験を持つ。豊富な経験と徹底した事前取材・リサーチで安定感抜群の実況を展開する。

亀海 喜寛
元OPBF東洋太平洋ウェルター級チャンピオン、元日本S・ライト級チャンピオン。2005年11月5日プロデビュー。現役時代のニックネームは「MAESTRITO(マエストリート)」(スペイン語で小さな教授)と元6階級制覇王者のオスカー・デラ・ホーヤから授かった「Corazon De Acero(コラソン・デ・アセロ)」(スペイン語で鋼の心臓)。オスカー・デラ・ホーヤ傘下の大手プロモート会社「ゴールデン・ボーイ・プロモーションズ」と日本人で初めてフルタイム契約した。アメリカで10戦以上経験し、高い国際的評価を獲得。特に世界的スーパースターで元4階級制覇王者のミゲール・コットとの世界タイトルマッチは日本ボクシング史上最大のビッグマッチといわれている。現在はボクシング解説者としてだけでなくトレーナーとしても活躍している。

赤平大
元テレビ東京アナウンサー。2009年からナレーター事務所に所属。現在は報道・バラエティ・スポーツ番組で司会、実況、ナレーションを行う。
エキサイトマッチを含めレギュラーで6競技の実況を担当。
ボクシングマニアで、幼少期から熱狂的エキサイトマッチファンのため、テレビで見ていた「ジョーさん・浜田さん・高柳さん」に尊敬と緊張が絶えない。
所属事務所としてはナレーションが仕事のメインだが、本人は「エキサイトマッチの仕事は最優先案件」と主張し、マネージャーを困らせている。

長谷川穂積
元世界3階級制覇王者(元WBC世界バンタム級チャンピオン、元WBC世界フェザー級チャンピオン、元WBC世界S・バンタム級チャンピオン)。
1999年11月22日プロデビュー。サウスポーのボクサーファイター。バンタム級では5年間世界王座に君臨し、10度の世界王座防衛に成功。
高速の連打と絶妙なカウンター、卓越したディフェンステクニックとスピードを誇り、2016年9月16日のWBC世界S・バンタム級タイトルマッチで王座を獲得後、チャンピオンのまま引退。
現在は、テレビ出演、ボクシング解説、イベント出演、講演活動、後進の育成に力を入れている。