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乾貴士
所属チーム:エイバル
ポジション:MF
背番号:22
身長:169cm
利き足:右
生年月日:1988年6月2日
経歴:
野洲高等学校
→横浜F・マリノス
→セレッソ大阪
→ボーフム(ドイツ)
→フランクフルト(ドイツ)
→エイバル(スペイン)
→ベティス(スペイン)
→アラベス(スペイン)
→エイバル(スペイン)
紹介文:
スペインでプレーする日本人選手としては史上最長を更新する5シーズン目を迎えた。
2018年のロシアW杯での大活躍の後、ベティスへの移籍、アラベスへのレンタル移籍を経て、7月に1年で古巣エイバル復帰を決めた。
ラ・リーガにおける日本人最多ゴールや最多出場記録、カンプ・ノウでのバルセロナ相手の2ゴールなど“世界最高峰”と呼ばれる舞台でこれまで残した記録は、他の日本人プレーヤーの追随を許さない。
自ら“家”と語るクラブと、“サッカーの父”と呼ぶホセ・ルイス・メンディリバル監督のもとで乾のさらなる進化と活躍に期待がかかる。

柴崎岳
所属チーム:デポルティーボ・ラ・コルーニャ
ポジション:MF
背番号:22
身長:174cm
利き足:右
生年月日:1992年5月28日
経歴:
青森山田高等学校
→鹿島アントラーズ
→テネリフェ(スペイン)
→ヘタフェ(スペイン)
→デポルティーボ・ラ・コルーニャ(スペイン)
紹介文:
2019年7月、テネリフェ、ヘタフェに続くスペインでの自身3クラブ目として2部の古豪デポルティーボ・ラ・コルーニャに加入を果たす。
Jリーグでプレーしていた時からスペイン挑戦を「憧れ」と公言していた柴崎は、今季でスペインでのプレーも4シーズン目に突入した。
ラ・リーガが世界に誇る名門バルセロナとレアル・マドリードの両クラブ相手に公式戦でゴールを決めた初の日本人としてスペインでも広くその名が知られている。
日本代表では2018年のロシアW杯で八面六臂の活躍を見せ、現代表チームでも中盤の絶対的レギュラーとして確固たる地位を築いている。
柴崎が代表で見せる実力をクラブでも発揮し、デポルティーボの3年ぶりの1部復帰への原動力としてチームを牽引できるのか、要注目だ。

香川真司
所属チーム:サラゴサ
背番号:23
身長:175cm
利き足:右
生年月日:1989年3月17日
経歴:
FCみやぎバルセロナユース
→セレッソ大阪
→ボルシア・ドルトムント(ドイツ)
→マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
→ボルシア・ドルトムント(ドイツ)
→ベシクタシュ(トルコ)
→サラゴサ(スペイン)
紹介文:
8月のリーグ開幕直前にドイツの強豪ボルシア・ドルトムントからスペイン2部のサラゴサへと電撃加入した日本が誇る攻撃的ミッドフィールダー。
ブンデスリーガでは主力として数々のタイトルを獲得し、2012年にはイングランドの名門マンチェスター・ユナイテッドにステップアップを果たす一方で、2018年のロシアW杯では得点を挙げてベスト16入りに貢献するなど、日本代表の顔としても長年プレー。
その動向に欧州各国のビッグクラブが熱視線を送っていたが「自分の将来はスペインにある」と語るなど本人はスペインへの移籍を熱望。新たな挑戦の場としてサラゴサとラ・リーガ2部で戦うことを決断し、周囲を驚かせた。
かつては名門として名を馳せたサラゴサ復活の切り札として地元の期待は大きく、香川自身も今季の2部優勝と8年ぶりの1部復帰へ並々ならぬ闘志を燃やす。

岡崎慎司
所属チーム:ウエスカ
ポジション:FW
背番号:22
身長:175cm
利き足:右
生年月日:1986年4月16日
経歴:
滝川第二高等学校
→清水エスパルス
→シュツットガルト(ドイツ)
→マインツ(ドイツ)
→レスター・シティー(イングランド)
→マラガ(スペイン)
→ウエスカ(スペイン)
紹介文:
ドイツ、イングランドに次ぐ、3番目の海外挑戦の舞台として2019年の夏にスペインを選択した日本代表フォワード。
9月に紆余曲折を経て、一度加入した2部のマラガから同リーグのウエスカへと移籍を果たした。
日本代表では歴代3位の50ゴールを記録、またクラブレベルではブンデスリーガで2度のシーズン2桁得点を挙げ、プレミアリーグではレスター時代にレギュラーとして“奇跡の優勝”を経験するなど実績抜群の岡崎の加入にウエスカの地元やメディアは大いに沸いた。
1シーズンでの1部の舞台復帰を熱望するクラブとサポーターの希望の星となるべく、最前線で貪欲にゴールを積み重ねる働きが期待されている。

久保建英
所属チーム:マジョルカ
ポジション:MF
背番号:26
身長:173cm
利き足:左
生年月日:2001年6月4日
経歴:
FC東京U-18
→横浜F・マリノス
→FC東京
→レアル・マドリード(スペイン)
→マジョルカ(スペイン)
紹介文:
10歳から所属したスペインの名門バルセロナのカンテラ(下部組織)で育ち、日本に帰国後Jリーグでのプレーを経て、2019年8月に“20世紀最高のクラブ”と称されるレアル・マドリードへと完全移籍した日本サッカーが誇る逸材。
今シーズンはレンタル(期限付き移籍)でレアルと同じラ・リーガ1部のマジョルカでのプレーが決まっており、同クラブに日本人選手が在籍するのは大久保嘉人、家長昭博に次いで3人目となる。
2019年6月には史上2番目の若さで日本代表デビューも飾っており、今後クラブと代表の両面でその活躍に大きな期待と注目が集まる18歳だ。
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