特集:ベルリン国際映画祭2024
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アダマン号に乗って 6/5(水)午後4:15
パリのセーヌ川に浮かぶユニークなデイケア施設の船で、個性豊かな人々が交歓するさまを優しいまなざしで見つめ、第73回ベルリン国際映画祭で金熊賞に輝いた秀作。
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ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう 6/5(水)午後6:15
呪いにかけられ、外見がすっかり変わってしまった1組の男女は、無事再会できるのか? 現代のおとぎ話めいた不思議な語り口で数多くの映画賞に輝いた、愛すべき恋愛譚。
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ある人形使い一家の肖像 6/6(木)午前11:15
第73回ベルリン国際映画祭でフランスのP・ガレル監督が銀熊賞(監督賞)に輝いた秀作。人形劇団一家の子どもたちは自分の人生を見つめる。監督の子ども3人が集結した。
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遺灰は語る 6/6(木)午後5:00
タヴィアーニ兄弟の弟パオロが、敬愛する作家L・ピランデルロにちなむ奇譚2編を組み合わせて映画化し、第72回ベルリン国際映画祭で国際映画批評家連盟賞に輝いた秀作。
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独立少年合唱団 6/6(木)午後6:45
第50回ベルリン国際映画祭でアルフレート・バウアー賞に輝いた、日本の青春映画の傑作。学生運動に揺れる1970年代、合唱部員の少年2人の友情と揺れ動く心を描いた。
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愛と激しさをもって 6/8(土)午前1:15
フランスの人気実力派女優J・ビノシュが2人の男性の間で心揺れるヒロインを熱演。第72回ベルリン国際映画祭でC・ドゥニが銀熊(監督)賞を受賞した大人の恋愛ドラマ。