映画
愛と激しさをもって

6/8(土)午前1:15

愛と激しさをもって

フランスの人気実力派女優J・ビノシュが2人の男性の間で心揺れるヒロインを熱演。第72回ベルリン国際映画祭でC・ドゥニが銀熊(監督)賞を受賞した大人の恋愛ドラマ。

約10年間、現在のパートナーと幸せな生活を築いてきた女性サラの前に、かつての彼女の恋人が久々に姿を見せたことから、サラの心は激しく動揺。果たして彼らの気になる三角関係の恋愛劇の行方や、いかに? 「ポンヌフの恋人」のビノシュを中心に、「TITANE/チタン」のV・ランドン、「ネネットとボニ」のG・コランと、3人の実力派キャストを主役陣に迎え、「ハイ・ライフ」のドゥニ監督がC・アンゴの恋愛小説を映画化。3人の大人の男女が織り成す息苦しいまでに濃密な愛憎劇は、最後まで目が離せない。

愛と激しさをもって

フランスの人気実力派女優J・ビノシュが2人の男性の間で心揺れるヒロインを熱演。第72回ベルリン国際映画祭でC・ドゥニが銀熊(監督)賞を受賞した大人の恋愛ドラマ。

ラジオ番組のパーソナリティーを務めるサラと、元ラグビー選手で服役歴もあるジャン。2人は互いに愛し合い、約10年間幸せに暮らしてきたが、ある日サラは、街で昔の恋人フランソワの姿を偶然見かけて、かつての愛情がよみがえり、思わず動揺。フランソワはジャンの元親友でもあった。フランソワとジャンは新会社を設立して共同事業を始め、パーティーでフランソワと久々に再会したサラは、彼への熱い想いを抑えきれなくなる。

作品データ

  • 原題/Avec amour et acharnement
  • 制作年/2022
  • 制作国/フランス
  • 内容時間(字幕版)/117分
  • ジャンル/ラブロマンス/青春

受賞歴

  • 第72回(2022)ベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)

出演

役名 役者名
サラ ジュリエット・ビノシュ
ジャン ヴァンサン・ランドン
フランソワ グレゴワール・コラン
ガブリエル マティ・ディオップ
ネリー ビュル・オジエ

スタッフ

  • 監督
    クレール・ドゥニ
  • 製作
    オリヴィエ・デルボス
  • 脚本
    クリスティーヌ・アンゴ
  • 脚本
    クレール・ドゥニ
  • 撮影
    エリック・ゴーティエ
  • 音楽
    テンダースティックス
  • 音楽
    スチュアート・A・ステイプルズ

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