メリル・ストリープの娘が初主演！ 医学部を卒業し、憧れの大病院で働き始めた若きドクターが、冴えない学生時代に別れを告げ、恋に仕事に奮闘する、メディカル青春ドラマ。

2014年3月発表の第86回アカデミー賞に『8月の家族たち』（4月18日公開予定）で主演女優賞にノミネートされ、俳優として史上最多となる18回目のノミネートを受けた名女優、メリル・ストリープ。その長女で、映画『いつか眠りにつく前に』などで活躍している若手女優M・ガマー（1983年8月3日生まれの30歳）が主演し、2012年10月〜13年2月、「ゴシップガール」で知られる全米CWネットワークで放送されたロマンティックメディカル青春ドラマが、日本初公開となる本作。
高校時代、優等生だがオクテだったヒロイン、エミリー（ガマー）がデンバーの病院で新米ドクターとして過ごす毎日を、ロマンティックな人間関係プラス、リアルな医療シーンの満載でスピーディーに描写。特にエミリーが医学部時代の憧れの彼や、ライバル、先輩ドクターと織り成すロマンスが見どころ。病院を高校のように見立てた新感覚のメディカル青春ドラマだ。

高校時代、優等生だがオクテだったエミリーは大学の医学部を卒業した後、デンバー記念病院で外科インターンとして働くことに。そこで学生時代に憧れた同級生ウィルが同僚だと知って喜ぶが、高校時代にライバルだったカサンドラも同僚になったのは予想外。
エミリーはカリスマ的名医バンダーリのもと、ドクター生活の厳しさを学んでいく。また、エミリーはウィルに想いを寄せているが、彼がカサンドラと付き合っていると知ってショックを受ける。
エミリーはカサンドラとライバル関係を続けながら、母親がすい臓がんにかかった先輩レジデントのマイカ、外科部長の娘であるタイラら同僚たちとも交流していく。