アンダーカバー・ボス2 社長潜入調査

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What’s UndercoverBoss? アンダーカバー・ボスとは?
英国のリアリティ・ショーを米国でリメイクし、2010年2月から全米CBSネットワークで放送され大反響を呼んだ「アンダーカバー・ボス〜」。昨年8月にWOWOWが日本初放送したが、新たに全米で2010年9月から放送された第2シーズンが登場!
“アンダーカバー”とは“潜入”のこと。毎回、大企業のトップに立つCEO(最高経営責任者)やCOO(最高執行責任者)が自社の問題点を探るため、素性を隠し、見習いとして自社業務の現場を潜入調査する。現場での仕事を経験したことがない経営者たちも多く、彼らが悪戦苦闘する姿はユーモラス。しかし、いつしか彼らが従業員の境遇に共感し、働く現場を改善し、社員たちと再出発していく姿は感動的。第2シーズンは大リーグのシカゴ・カブス、ファストフードのサブウェイの他、企業以外ではシンシナティ市役所を舞台にしたエピソードも。
What’s UnderCoverBoss? アンダーカバー・ボスとは?
STORY 第2シーズンのみどころ
STORY 第2シーズンのみどころ
番組は毎回、大企業のトップに立つCEO(最高経営責任者)やCOO(最高執行責任者)が素性を隠して自社の末端の従業員の業務を体験することで経営の問題点を発見し、従業員が働きやすい環境に改善していく姿を追う。 第1シーズンでは、廃棄物処理企業の社長がゴミ収集や屋外トイレの清掃をするなど、意外性満点の見せ場が続出。第2シーズンも、シカゴ・カブスの共同オーナー、トッド・リケッツが球場でホットドッグを販売したり(第7話)、サブウェイの代表が店頭でサンドウィッチ作りに悪戦苦闘する(第9話)姿に注目だ。第16話ではオハイオ州シンシナティの市長という“企業以外のボス”が登場、第2話ではシリーズ初の女性CEOが潜入する。
BOSS LIST ボスリスト
  • #01 “チョイスホテルズ・インターナショナル” スティーヴ・ジョイスエネルギッシュで野心家。「ダイナーの経営に失敗し、仕事を探している」という設定。

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  • #02 “グレート・ウルフ・リゾート” キム・シェーファー番組初の女性CEO。「専業主婦の再就職を追ったリアリティーショーの取材で最後に仕事ぶりを評価してもらう」という設定。

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  • #03 “ディレクTV” マイク・ホワイト収録時、CEOになってまだ半年。「失業中のセールスマン」という設定。

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  • #04 “フロンティア航空” ブライアン・ベッドフォード30代前半までに航空会社7社の経営に携わる手腕の持ち主。「失業中の溶接技術者」という設定。

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  • #05 “ナスカー:全米自動車競争協会” スティーヴ・フェルプス2005年NASCAR入社。その前はNFLで14年働く。「NASCARファン向けのコンテストで優勝し裏方の仕事を体験する」という設定。
    ※NASCAR会長はあまりに業界内で有名なため、代役を命じる。

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  • #06 “チキータ・ブランズ・インターナショナル” フェルナンド・アギーレバナナが大好き。メキシコ出身。現在はアメリカの市民権を取得。「メキシコ出身の元自動車のセールスマン」という設定。

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  • #07 “シカゴ・カブス” トッド・リケッツオーナー一家の末っ子。「リアリティ・ショーの取材で、カブスの採用試験を受ける」という設定。
    ※兄のトムは球団取締役会の会長で、テレビに出演する有名人のため、弟が代役。

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  • #08 “ラッキー・ストライク・レーンズ” スティーヴン・フォスター会社は妻との子どもだと考えている。「失業中の元事業家」という設定。

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  • #09 “サブウェイ” ドン・ファートマン入社29年。入社2年後にアルコールとドラッグの依存症になるが復職。元バンドマン。サンドイッチを作った経験はなし。「依存症を専門とする元カウンセラー」という設定。
    ※社長は有名人のため、代役。

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  • #10 “ABM” ヘンリック・スリップサガーデンマーク出身。人生における哲学は「自ら行動し直に伝えること」。「オランダ系の移民で、サービス業への就職を希望している」という設定。

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  • #11 “ジョニーロケッツ” ジョン・フラー公認会計士。2008年、財務最高責任者として入社。収録時、CEOになって10ヶ月。「スポーツジムの元オーナー」という設定。

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  • #12 “ノルウェージャン・クルーズライン” ケヴィン・シーハンスペインのテレビ局立ち上げやレンタカー会社の統合を手がけるなど、他業種で活躍した後、2007年に入社。「ニューヨークの元タクシードライバー」という設定。

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  • #13 “ユニファースト” ロナルド・クロアッティ祖父が創業したこの会社を10代前半から手伝い、現在3代目の社長。鉄道ファンで、自宅に大きなジオラマを所有。毎夜気分転換にジオラマで遊ぶのが趣味。「模型店の元経営者で、再就職を望んでいる」という設定。

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  • #14 “ベルフォア” シェルダン・イェレン義理の父親が始めたBELFORに1984年入社。妻も認める浪費家でブランド物やプライベートジェット等を所有。会社の決算に影響するような問題がないか調査する。「再就職を目指す保険のセールスマン」という設定。

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  • #15 “マック・トラックス” デニー・スレイグル2008年前半に経営陣に加わる。当時、父親が建設関係に就いており、マック・トラックが自宅にあった関係で、この会社に運命を感じている。「失業した元下請け業者」という設定。

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  • #16 “オハイオ州シンシナティ市” マーク・マロリー市の公共図書館で14年間働いた後、州の上院・下院両方の議員を務め、アフリカ系アメリカ人として初めて直接選挙で当選、シンシナティ市の市長となる。父親も政治家で、家族が関わる選挙を30回以上経験するなど、政治家一家に生まれ育つ。

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  • #17 “ユナイテッド・バン・ラインズ” リッチ・マクルーア17年前に入社。その前は公務員として働いていた。結婚後7年間で5回引っ越した経験がある。引越しのピーク前に、最高のサービスが提供出来ているか確認するために調査を決意。再就職を求めるリアリティ・ショーの出演者という設定。

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  • #18 “MGMグランド” スコット・シベラネバダ大学でホテル経営学を学んだ後、ラスベガスのホテルに就職。業界経験は27年。グループ傘下のザ・ミラージュで5年間社長を務めた後、現職に就任。「仕事を求めてリアリティ・ショーに参加した失業者」という設定。

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  • #19 “シナグロ” スコット・シベラニューヨーク出身。海軍の奨学金制度を利用して大学へ進学、7年間原子力潜水艦では足りた経験を持つ。その後15年間化学工業の分野で働くが、環境問題が重視されていないなか、地球を汚してきた。シナグロに入社して、環境を綺麗にする仕事をしたいと思っている。「化学プラントの元責任者」という設定。

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  • #20 “バハフレッシュ” デヴィッド・キム約5年前に兄弟や他の投資家と一緒にバハフレッシュを買収。タコス・キングというあだ名を持つ。韓国生まれで、父親の仕事の都合で世界各地に住んでいた。30年前に渡米し、市民権を得る。「職を求めるリアリティ・ショーの出演者」という設定。

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  • #21 “ブライトスター・ケア” シェリー・サン2001年に義理の祖母のための介護サービスを探すが、手厚いケアをしてくれる場所がなかったことから、質の高い福祉サービスを提供する目的で起業。仕事もプライベートも一生懸命で、妊娠中も仕事を休まず、入院してしまったほど。「求職中の元事務スタッフ」という設定。今回の調査では、JOB2にて夫で共同創業者のJ・Dも参加した。

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  • #22 “カリフォルニア大学リバーサイド校” ティム・ホワイトアルゼンチン出身。幼い頃カナダに移住し、9歳の頃カリフォルニアに移住、21歳で市民権を得る。スポーツが得意だったが、大学院で生理学の研究に目覚め、大学の職員の道に入る。私立大学の職員に扮し「公立大学の仕事を体験取材する」という設定。

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