通り魔による衝動的な犯行で最愛の息子を殺された父親の姿を若山富三郎が痛切に演じて絶賛を博し、数々の演技賞を受賞。名匠・木下惠介監督が晩年に放った社会派ドラマ。
昭和41年、京浜工業地帯で町工場を営む周三は、26歳の一人息子・武志に跡を継いでもらうのを楽しみにしていた。ところがある日、武志が見知らぬ青年に夜道で突如刃物で刺され、急死。通り魔として自首した19歳の青年は、相手は誰でもよかったと供述。懲役5年から10年の不定期刑の判決が下され、刑が軽すぎると周三は憤る。その後、一念発起して法律を自ら学んだ彼は、同様の被害に遭った全国各地の遺族を訪ね歩くように。作品データ
- 制作年/1979
- 制作国/日本
- 内容時間/131分
- ジャンル/ドラマ・サスペンス/ミステリー
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