映画
千利休 本覺坊遺文

1/19(月)午後11:30

1/25(日)午前4:15

千利休 本覺坊遺文

社会派の名匠・熊井啓監督が、井上靖の歴史小説「本覺坊遺文」を豪華キャストの競演で映画化。第46回ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞に輝いた、重厚な時代劇ドラマ。

戦国の乱世に生き、最期は豊臣秀吉に突如切腹を命じられ、自刃して波乱の人生の幕を閉じた伝説的茶人・千利休。今なお深い謎に包まれた彼の死の真相に迫る昭和の人気作家・井上の歴史小説「本覺坊遺文」を、「サンダカン八番娼館 望郷」等で知られる熊井監督が映画化。物語の主人公となる利休の高弟・本覺坊を奥田瑛二が演じるほか、利休役に三船敏郎、織田信長の弟の大名で茶人でもあった織田有楽斎役には萬屋錦之介が起用され、重厚な演技と存在感を披露。第46回ヴェネチア国際映画祭でみごと銀獅子賞に輝いた。

千利休 本覺坊遺文

社会派の名匠・熊井啓監督が、井上靖の歴史小説「本覺坊遺文」を豪華キャストの競演で映画化。第46回ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞に輝いた、重厚な時代劇ドラマ。

豊臣秀吉に突如切腹を命じられ、千利休が自刃してこの世を去ってから27年。利休の高弟・本覺坊は、山奥の庵に引きこもり、今なお生前と同様、師匠の幻と対話しながら、日夜を過ごしていた。ある日、本覺坊は織田有楽斎の茶会に招かれる。有楽斎は、織田信長の弟の元大名で、今は茶人として隠遁生活を送っていた。本覺坊と有楽斎は、利休がなぜ秀吉から切腹を命じられるに至ったか、その理由をぜひ知りたいと、あれこれ語り合う。

作品データ

  • 制作年/1989
  • 制作国/日本
  • 内容時間/108分
  • ジャンル/歴史劇/時代劇/西部劇

出演

役名 役者名
本覺坊 奥田瑛二
千利休 三船敏郎
織田有楽斎 萬屋錦之介
山上宗二 上條恒彦
千宗旦 川野太郎

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