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WOWOWテニスドキュメンタリー

12月29日(日)午後3:00〜

WOWOWテニスドキュメンタリー

大坂なおみ、錦織圭、国枝慎吾と上地結衣。東京五輪・パラリンピックを目前にした4人の日本人テニスプレーヤー、それぞれの2019年に迫ったドキュメンタリー。

 全米、全豪と2大会連続グランドスラム優勝を果たした大坂なおみ、安定した戦いを見せ2019年に30歳を迎える日本のエース錦織圭、日本を代表する車いすテニスプレーヤー国枝慎吾と上地結衣。彼らの活躍により大きな注目を集めた2019年の日本テニス界。2020年に東京五輪、パラリンピックを控え、そして新たなシーズンの開幕を前にしている大坂、錦織、国枝、上地の軌跡をたどる特別番組を放送する。2019年シーズンを振り返り、世界へと挑戦し続けさらなる試練に直面する彼らの想いに迫るドキュメンタリー。

<ラインナップ>
大坂なおみ 成長 〜理想のチャンピオンを求めて〜   12月29日(日)午後3:00
2019年、前年の全米に続き全豪も制した大坂なおみ。世界ランク1位に上り詰めた希代の才能は絶対女王として女子テニス界に盤石の地位を築くことができるのか?

 2018年に全米優勝、2019年の全豪も制し、一躍世界のトップへと上り詰めた大坂なおみ。自身が「理想とするチャンピオン」を追い求めた2019年、それを追求するがゆえに生まれた苦悩、そんな彼女を支えた存在や成長の軌跡に迫る。
 全豪を制し、日本人として初めて世界ランク1位となったものの、以降は坂道を下るように調子を落とした大坂。コーチ解任劇や自身を取り巻く環境の劇的な変化に戸惑い、もがきながらも、2019年の全米以降復調を果たした彼女が見た景色とは?
 世界のトップに輝いた彼女が思い描いたのは“勝者”ではなく“チャンピオン”になること。自身のチャンピオン像を目指してさらなる成長を見せ、光を見いだした彼女の姿を追い掛ける。



錦織圭 覚悟〜節目の一年を迎えて〜   12月29日(日)午後4:00
グランドスラム5大会連続ベスト8以上、ツアー通算400勝を達成した日本のエース錦織圭。2019年に30歳を迎える彼の素顔、人生観に迫る。

 2019年、全豪、全仏、ウィンブルドンとベスト8に進出し、昨年から数えてグランドスラム5大会連続ベスト8以上を記録した錦織圭。1月にはブリスベンで約3年ぶりのタイトルを獲得。全豪ではカレーニョ ブスタとの5時間にわたる試合で勝利を収め、ウィンブルドンではフェデラーを相手に1セット先取と健闘した。さらに7月にはツアー通算400勝を達成し日本男子では歴代最多となる記録を打ち立てた。そんな安定した勝利を重ねてきた錦織だったが、9月に右肘の負傷で離脱を余儀なくされ、ツアーを最後まで戦うことができなかった。
 そんな錦織は、2019年12月に30歳を迎える。番組では、この大きな転機を迎える錦織を追いかけ、20代最後の1年となったツアーを振り返りつつ、これまであまり語られてこなかった彼の人生観に迫る。そしてその素顔から見えるプロテニスプレーヤー錦織圭という人物を解き明かしていく。



国枝慎吾・上地結衣 漸進〜Road to 2020〜   12月29日(日)午後5:00
今季をグランドスラム未勝利で終えた国枝慎吾と上地結衣。彼らの目標は2020年東京パラリンピックの金メダル獲得だった。勝負を見据えて突き進んだ2人の軌跡をたどる。

 今季、グランドスラムを未勝利で終えた車いすテニスの国枝慎吾と上地結衣。彼らの目標は2020年東京パラリンピックの金メダル獲得だった。勝負を見据えて突き進んだ2人の軌跡をたどる。
 東京でのパラリンピック金メダル奪還に向けて、グランドスラムで唯一優勝できていないウィンブルドンのタイトル獲得を2019年の大きな目標にしていた国枝。試合結果ではなく納得いくプレースタイルを追い求め、2019年の勝負に挑んだ上地。
 それぞれ思うような結果を残せなかったこの1年は、金メダル獲得へ必要な1年だった。2020年へ漸進する彼らの姿に迫っていく。

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オンデマンドでの同時配信対象外
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの