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ムロツヨシ/muro式.(2018年3月分)

3月23日(金)夜8:30〜

ムロツヨシ/muro式.(2018年3月分)

ムロツヨシがほぼ毎年上演してきた舞台シリーズ「muro式」。出演、演出のほか一部作品の脚本も手掛けるムロが、ゲストの俳優とともに抱腹絶倒の会話劇を展開する。

 俳優ムロツヨシが主宰する舞台シリーズ「muro式」。2008年に第1回が上演され、2018年で10年目の公演を迎える。出演は、ムロのほか、「muro式」最多出演となる劇団「ヨーロッパ企画」所属の俳優2人・永野宗典、本多力ら、ムロと気心の知れた役者たち。彼らがムロの演出の下、テンポのよい会話劇を繰り広げる。この一連のシリーズの中より「muro式.5」から「muro式.9.5」までを2月より3カ月連続でお届けする。

【3月のラインナップ】
ムロツヨシ/muro式. 7 ∴(ユエニ)   3月23日(金)夜8:30
「muro式」の第7回公演。カフェで用心のため財布を持ってトイレに入ろうとする男性が思わぬクレームを受け戸惑う「コーヒー」ほか2作品を放送する。
[内容]
 2013年に上演された第7回公演。ムロツヨシ、高橋努、若葉竜也が出演する。放課後、学校で暇を持て余すシマダ(ムロ)、コニシ(若葉)、タカヤマ(高橋)のとりとめのない話が続くオープニングの後、「コーヒー」を上演。カフェの客は勉強をしている男性(若葉)と、静かに本を読む男(高橋)の2人だけ。男性は、財布を手にトイレに入ろうとするが、男に呼び止められる。財布を盗むと疑われているようで不快だというのだ。そこに、異様な雰囲気を察知した店長(ムロ)が介入する。
 「同盟」では、薩長同盟の会談場所が舞台。木戸寛治(若葉)の同盟締結の願いを渋る西郷隆盛(高橋)。間に入る坂本龍馬(ムロ)は、仲介どころか場をかき乱す。最後にオープニングの3人の18年後を描く「たかい」。シマダとコニシは、親が離婚してタカヤマから母親の旧姓に苗字を変えたタカイにそれぞれ学校へ呼び出される。そこで、タカイから衝撃の事実を聞かされる。

収録日/2013年8月28日
収録場所/東京 シアタートラム
スタッフ・キャスト/
 脚本:ムロツヨシ、福田雄一、ふじきみつ彦
 演出:ムロツヨシ
 出演:ムロツヨシ、高橋努、若葉竜也

ムロツヨシ/muro式. 8 2 3 5 7 11 13 17...   3月23日(金)夜10:15
「muro式」の第8回公演。3つの人生が同時並行して進んでいた男の物語「2 3 5 7 11 13 17...」ほか2作品を放送する。
[内容]
 2014年に上演された第8回公演。ムロツヨシ、永野宗典、本多力が出演。「2 3 5 7 11 13 17...」では、ある男が主人公。男には3つの人生(ムロ、永野、本多)が同時並行して進んでいた。だが、37歳のある日、神のおぼしめしでどれか1つの人生が選ばれることになる。3つの人生は、おのおのが歩んできた日々を振り返る。
 「11月29日、17時19分〜17時47分」は、痴漢を疑われた男(ムロ)と、彼の冤罪を証明した画家ヒライ(永野)、ヒライの弟(本多)の物語。男は、恩人であるヒライの個展へ出向く。だが、ネガティブな感想ばかり言う男。傷つくヒライを見た弟から、配慮のなさを叱咤される。「ウィンタータイムマシンズ・ハイ」では、偶然タイムマシンを発見した男たち(ムロ、永野)が、マシンを無断で使用していた。すると、マシンの中から現われた開発者(本多)に、時間の流れに矛盾が生じると世界が消滅する可能性を示唆される。

収録日/2014年12月7日
収録場所/東京 紀伊國屋ホール
スタッフ・キャスト/
 演出:ムロツヨシ
 脚本:ムロツヨシ、永野宗典(ヨーロッパ企画)、本多力(ヨーロッパ企画)、ふじきみつ彦、上田誠
 出演:ムロツヨシ、永野宗典(ヨーロッパ企画)、本多力(ヨーロッパ企画)

関連情報

<関連番組>
ムロテレ #2   3月23日(金)夜8:00(月1回放送)

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オンデマンドでの同時配信対象外
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの