コロナ禍で休止したMETの新たなシーズン幕開き!MET初演、新演出のきらびやかな世界、そして関連作をWODで展開!新旧名作をじっくり味わえるチャンス!

ニューヨークにある世界最大級のオペラハウス「メトロポリタン歌劇場(MET)」。1883年に創設されたこの歌劇場は、世界のトップ歌手たちの夢の共演が叶うだけでなく 続きを読む

  • メトロポリタン・オペラ

    ヴェルディ《ドン・カルロス》新演出・フランス語版

    5/11(土)午後11:25 5/11(土)午後11:25
  • メトロポリタン・オペラ

    ドニゼッティ《ランメルモールのルチア》新演出

    5/16(木)午前6:05 5/16(木)午前6:05
  • メトロポリタン・オペラ

    テレンス・ブランチャード《ファイアー・シャット・アップ・イン・マイ・ボーンズ》MET初演

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    マシュー・オーコイン《エウリディーチェ》MET初演

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    ヴェルディ《リゴレット》新演出

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    R・シュトラウス《ナクソス島のアリアドネ》

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    メトロポリタン・オペラ ブレット・ディーン《ハムレット》MET初演

    メトロポリタン・オペラ

    21世紀のオペラ界に衝撃を与えたスリリングな舞台!大胆な音楽とモダンかつ緻密な演出が「生きる」意味を問いかける!

    オーストラリア出身の作曲家ブレッド・ディーンが最先端の音楽で、あまたの作曲家をとりこにしてきた不朽の名作をよみがえらせた。サンプラーなど電子技術による新たな表現や、ペットボトルまで楽器 (!)にしてしまう多様な演奏に加え、無声音を駆使した合唱など超絶技巧爆発の濃密な音楽で「ハムレット」を多弁に語り尽くす。
    王である父を殺し、母をも奪った叔父に対するハムレットの復讐劇という流れは踏襲しているが、台本を見直し「生きることとは何か?」 という問いを突き付ける。特に恋人オフィーリア役のブレンダ・レイは“狂乱の場”で半裸による体当たりの演技ではかなさだけではない壮絶な生きざまを見せる。学友のローゼンクランツとギルデンスターンはカウンターテナーとして登場。言葉遊びを含めた斬新な切り口が秀逸だ。主演は鋭い心理描写が絶賛されたアラン・クレイトン。濃密なスコアと緻密な趣向。新時代の傑作オペラを堪能してほしい。

    収録日・収録場所

    • 2022年6月4日/アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク メトロポリタン歌劇場

    出演

    • アラン・クレイトン
    • ロッド・ギルフリー
    • ジョン・レリエ
    • ブレンダ・レイ
    • サラ・コノリー
    • アリー・ナスバウム・コーエン
    • クリストファー・ローリー
    • デイヴィッド・バット・フィリップ
    • ウィリアム・バーデン
    • ジャック・インブライロ

    スタッフ

    • 指揮
      ニコラス・カーター
    • 演出
      ニール・アームフィールド
  • 3ディーヴァ・コンサート・イン・ヴェルサイユ宮殿

  • 《カルメン》E・ガランチャ×R・アラーニャ

  • 《ラ・ボエーム》K・オポライス×V・グリゴーロ

  • 《トスカ》S・ヨンチェヴァ×V・グリゴーロ

  • 《オルフェオとエウリディーチェ》

シーズンラインナップ

メトロポリタンオペラの豪華絢爛な舞台を年間を通してお届け。名作ぞろいの新シーズンラインナップ

リゴレット
リゴレット
ランメルモールのルチア
ランメルモールのルチア
ファイアー・シャット・アップ・イン・マイ・ボーンズ
ファイアー・シャット・アップ・イン・マイ・ボーンズ
ナクソス島のアリアドネ
ナクソス島のアリアドネ
ドン・カルロス
ドン・カルロス
エウリディーチェ
エウリディーチェ
ハムレット
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劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの