ひとりの女の姿に、時の流れを想う夜。藤沢周平の秀作短編を中村梅雀主演で映像化。監督は「眠狂四郎多情剣」や「座頭市二段斬り」などを手掛けた名匠・井上昭。
しんしんと冷え切った冬の日、仕事を終え家路を急いでいた清次郎は、あまりの寒さにたまりかね、ふと目に入った居酒屋に駆け込むことに。客の応対に現れた店の女性に、清次郎は見覚えが。彼女は、少年時代の清次郎が親子共々世話になった履物問屋・但馬屋の一人娘おいし。かつて淡い恋心を抱き、彼女をまぶしそうに見つめた清次郎だったが、今やおいしは身を持ち崩し、見る影もなくなっていた。はたして彼女の身に何があったのか?作品データ
- 制作年/2015
- 制作国/日本
- 内容時間/52分
- ジャンル/歴史劇/時代劇/西部劇
出演
| 役名 | 役者名 |
|---|---|
| 清次郎 | 中村梅雀 |
| おいし | 高岡早紀 |
| 弥之助 | 山田純大 |
| おせつ | 藤田弓子 |
スタッフ
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監督井上昭
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原作藤沢周平「冬の日」(文春文庫『花のあと』所収)
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脚本中村努
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撮影南野保彦
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音楽遠藤浩二