映画

神は銃弾

悪魔崇拝のカルト集団の仕業で元妻を惨殺され、娘を拉致された刑事が、怒りの追撃を開始。絶賛を博したＢ・テランの同名小説を鮮烈な暴力描写を交えて映画化した衝撃作。

1999年、正体不明の覆面作家テランがデビュー小説として発表して一躍評判を呼び、英国推理作家協会の新人賞ほか、多くの賞を受賞。「このミステリーがすごい！」2002年版海外編では第1位に輝き、ベストセラーを記録した話題作を、「きみに読む物語」のN・カサヴェテス監督が、全編容赦のない暴力描写を交えながら鮮烈に映画化。悪魔崇拝のカルト集団に元妻を惨殺された上、娘を拉致され、復讐の怒りに燃える主人公を、「ゲーム・オブ・スローンズ」のN・コスター＝ワルドーが熱演。共演はM・モンロー。