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午前4時にパリの夜は明ける

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午前4時にパリの夜は明ける

苦難を乗り越えて懸命に生きるシングルマザーのヒロインを、C・ゲンズブールが魅力的に好演。「アマンダと僕」のM・アース監督が1980年代のパリを舞台に描く感動作。

夫と別れ、シングルマザーとなったヒロインが、さまざまな苦難を乗り越え、2人の子どもたちとともに懸命に前に歩んでいく姿を、1980年代のパリを舞台にいきいきと描写。「なまいきシャルロット」で注目を集めたゲンズブールと、やはり1980年代からトップ女優として活躍し続けるE・ベアールが仲良く共演するほか、「満月の夜」「北の橋」など、1980年代の名作映画が劇中に引用され、ヌーヴェル・ヴァーグの精神を現代に受け継ぐアース監督ならではの映画愛に満ちた、みずみずしい感動作に仕上がった。

午前4時にパリの夜は明ける

苦難を乗り越えて懸命に生きるシングルマザーのヒロインを、C・ゲンズブールが魅力的に好演。「アマンダと僕」のM・アース監督が1980年代のパリを舞台に描く感動作。

1981年のパリ。夫と別れ、子どもたちを養うため、働く必要に迫られたエリザベート。彼女は深夜ラジオ番組の人気パーソナリティー、ヴァンダに求職の手紙を書き送り、番組のアシスタントとして働き始める。ある晩、番組のリスナーの孤独な少女タルラと出会い、彼女が家出してきたことを知ったエリザベートは、自宅に泊まるよう彼女を招く。そんなタルラに、エリザベートの純情な息子マチアスがすっかり惚れ込むようになり……。

作品データ

  • 原題/Les passagers de la nuit
  • 制作年/2022
  • 制作国/フランス
  • 内容時間(字幕版)/112分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
エリザベート シャルロット・ゲンズブール
ヴァンダ・ドルヴァル エマニュエル・ベアール
マチアス キト・レイヨン=リシュテル
タルラ ノエ・アビタ
ジュディット メーガン・ノータム

スタッフ

  • 監督
    ミカエル・アース
  • 製作
    ピエール・グィヤール
  • 脚本
    ミカエル・アース
  • 脚本
    モード・アメリーヌ
  • 脚本
    マリエット・デゼール
  • 撮影
    セバスチャン・ブシュマン
  • 音楽
    アントン・サンコ

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