ステージ
パリ・オペラ座バレエ団「バレエ・インペリアル/フー・ケアーズ?」 出演:オニール八菜 振付:ジョージ・バランシン

11/22(金)午前8:45

12/7(土)午後4:45

パリ・オペラ座バレエ団「バレエ・インペリアル/フー・ケアーズ?」

2023年に日本人初のパリ・オペラ座バレエ団のエトワールに就任したオニール八菜。彼女がソリストを務めた20世紀最高の振付家G・バランシンの2作品をお届けする。

パリ・オペラ座バレエ団「バレエ・インペリアル/フー・ケアーズ?」

2023年に日本人初のパリ・オペラ座バレエ団のエトワールに就任したオニール八菜。彼女がソリストを務めた20世紀最高の振付家G・バランシンの2作品をお届けする。

オニール八菜のエトワール就任を記念して、今年2~3月にフランス・パリのオペラ・ガルニエで行なわれた同バレエ団の公演『ジョージ・バランシン』から、振付家バランシンが手掛けた「バレエ・インペリアル」と「フー・ケアーズ?」の2作品をお届けする。
「バレエ・インペリアル」は、アメリカン・バレエ・キャラバン(現ニューヨーク・シティ・バレエ団)のために1941年に創作されたもので、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第2番に合わせ、帝政ロシア時代のバレエへ敬意を示す作品。今回はオニール八菜が女性第1ソリストを務める。一方、「フー・ケアーズ?」は、ニューヨーク・シティ・バレエ団で1970年に初演されたもので、マンハッタンの摩天楼を背景にジョージ・ガーシュインの曲に合わせて踊る組曲。
多彩なフォーメーションによるダンサーのアンサンブルと、オニール八菜らソリストの踊りを組み合わせている。
両作品にソリストとして出演したオニール八菜は、ニュージーランド人の父と日本人の母のもとで日本に生まれ、3歳で東京のバレエ教室でバレエを始めた。そして、今公演中にバレエの殿堂パリ・オペラ座バレエ団のエトワールに任命された。

収録日・収録場所

  • 2023年3月/フランス・パリ オペラ・ガルニエ

バレエ・インペリアル

出演

  • オニール八菜
  • マルク・モロー
  • シルヴィア・サン=マルタン

スタッフ

  • 振付
    ジョージ・バランシン
  • 作曲
    ピョートル・チャイコフスキー
  • 指揮
    ミハイル・アグレスト

フー・ケアーズ?

出演

  • リュドミラ・パリエロ(ザ・マン・アイ・ラヴ)
  • ローラ・エケ(エンブラシアブル・ユー)
  • オニール八菜(フー・ケアーズ?)
  • マチュー・ガニオ(男性ソリスト)

スタッフ

  • 振付
    ジョージ・バランシン
  • 作曲
    ジョージ・ガーシュウィン
  • 指揮
    ミハイル・アグレスト
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