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ぜんぶ、ボクのせい

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ぜんぶ、ボクのせい

児童養護施設から逃げ出した中学生の少年の孤独と成長を綴ったヒューマンドラマ。主人公の少年役に扮した白鳥晴都の好演を、オダギリジョー、川島鈴遥らが支える。

「Noise(2018)」「Winny」の松本優作監督によるヒューマンドラマ。本作はフィクションだが、これまでの同監督作品の多くと同じく社会問題が大きな背景となり、貧困や育児放棄、援助交際などがストーリーに練り込まれている。映画「とんび」で北村匠海扮する青年の子ども時代を演じて注目された白鳥が、映画出演2作目にして主役を務め、主人公の少年役を鮮烈に演じた。主人公の理解者であるホームレス役のオダギリジョー、裕福ながら援助交際に手を染める女子高校生役の川島鈴遥も好演をみせる。

ぜんぶ、ボクのせい

児童養護施設から逃げ出した中学生の少年の孤独と成長を綴ったヒューマンドラマ。主人公の少年役に扮した白鳥晴都の好演を、オダギリジョー、川島鈴遥らが支える。

養護施設に暮らす13歳の優太は、学校にも施設にも居場所がなく、孤独を募らせていた。ある日、偶然母の住所を知った彼は施設を脱走する。だが、再会した母は見知らぬ男性と自堕落な生活を送り、優太に施設に帰るよう懇願する。絶望する優太は、さまよう中でホームレスの男性・坂本と出会い、ともに暮らし始める。なぜか坂本と親しい裕福な女子高校生・詩織とも顔見知りになり、初めての穏やかな日々を過ごす優太だったが……。

作品データ

  • 制作年/2022
  • 制作国/日本
  • 内容時間/122分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
松下優太 白鳥晴都
杉村詩織 川島鈴遥
松下梨花 松本まりか
山﨑重之 若葉竜也
片岡 仲野太賀
中川千里 片岡礼子
宮本由美香 木竜麻生
白石凌 駿河太郎
坂本健二 オダギリジョー

スタッフ

  • 監督
    松本優作
  • 脚本
    松本優作
  • 撮影
    今井孝博

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