映画
線は、僕を描く

6/29(土)午後3:30

線は、僕を描く

横浜流星が主演した青春映画。監督は「ちはやふる」3部作の小泉徳宏。深い悲しみの中で、青年は水墨画に出会う。巨匠の指導で水墨画を描き始めた彼の心の成長を描く。

2020年の「本屋大賞」で第3位となり、2019年のTBS「王様のブランチ」BOOK大賞を受賞した砥上裕將の小説を、小泉監督が映画化。日本を代表する水墨画家・小林東雲が監修を務め、主演の横浜や共演の清原果耶ほか、キャスト陣は特訓を重ねて自ら水墨画を描いている。徹底したこだわりで、水墨画の奥深さや荘厳さを美しい映像で描き出した小泉監督の手腕が光る。横浜が演じる霜介、清原が演じる千瑛の成長を優しく見守る存在の役でベテラン勢、江口洋介と三浦友和が見せるアシストぶりも見どころ。

線は、僕を描く

横浜流星が主演した青春映画。監督は「ちはやふる」3部作の小泉徳宏。深い悲しみの中で、青年は水墨画に出会う。巨匠の指導で水墨画を描き始めた彼の心の成長を描く。

大学生の霜介は、アルバイト先の絵画展の設営現場で、白と黒だけで表現された水墨画と出会う。霜介は休憩中に水墨画界の巨匠・篠田に弟子にならないかと声をかけられ、水墨画を学び始めることに。霜介は設営現場で見た水墨画の作者で、篠田の孫娘である千瑛と知り合い、次第に彼女と交流を深めていく。筆先から生み出す線のみで描く水墨画に戸惑いながらも魅了された霜介は、これまでの自分と向き合いながら水墨画を描き続け……。

作品データ

  • 制作年/2022
  • 制作国/日本
  • 内容時間/107分
  • ジャンル/ラブロマンス/青春

出演

役名 役者名
青山霜介 横浜流星
篠田千瑛 清原果耶
古前巧 細田佳央太
川岸美嘉 河合優実
藤堂翠山 富田靖子
西濱湖峰 江口洋介
篠田湖山 三浦友和

スタッフ

  • 監督
    小泉徳宏
  • 脚本
    片岡翔
  • 脚本
    小泉徳宏
  • 撮影
    安藤広樹
  • 音楽
    横山克

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