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バレエ映画「ロミオとジュリエット」

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バレエ映画「ロミオとジュリエット」

英国の名匠K・マクミランが振り付けを担当し、英国ロイヤル・バレエ団が初演したバレエ「ロミオとジュリエット」を、映画「キャッツ」のF・ヘイワードらの共演で映画化。

ウィリアム・シェイクスピアによる戯曲「ロミオとジュリエット」は、これまでに何度も舞台や映画で演じられてきたが、本作は1965年、マクミランが振り付けを担当し、英国ロイヤル・バレエ団が初演した作品を映画化。音楽はあるがせりふも効果音もなくキャストの踊り・演技だけで物語を語る手法だが、やはりバレエの美しさが圧巻。映画「キャッツ」でヴィクトリア役を演じたF・ヘイワード、映画「ヌレエフ:伝説と遺産」のW・ブレイスウェルら若手ダンサーたちに加えて、ロイヤル・バレエ団のベテラン陣が共演。

バレエ映画「ロミオとジュリエット」

英国の名匠K・マクミランが振り付けを担当し、英国ロイヤル・バレエ団が初演したバレエ「ロミオとジュリエット」を、映画「キャッツ」のF・ヘイワードらの共演で映画化。

昔のイタリアの町ベローナ。キャピュレット家とモンタギュー家は代々対立してきたが、モンタギュー家のひとり息子ロミオはキャピュレット家のひとり娘ジュリエットと愛し合う仲に。2人はひそかに結婚して幸福な日々を過ごし出すが、街角で起きたトラブルのせいでロミオの親友マキューシオがキャピュレット夫人のおい、ティボルトに殺される事件が発生。逆上したロミオはティボルトを殺してしまい、ジュリエットは混乱するが……。

作品データ

  • 原題/Romeo and Juliet: Beyond Words
  • 制作年/2019
  • 制作国/イギリス
  • 内容時間/90分
  • ジャンル/ラブロマンス/青春・ダンス・バレエ

出演

役名 役者名
ジュリエット フランチェスカ・ヘイワード
ロミオ ウィリアム・ブレイスウェル
ティボルト マシュー・ボール
マキューシオ マルセリーノ・サンベ
べンヴォーリオ ジェームズ・ヘイ
ロザライン 金子扶生

スタッフ

  • 監督
    マイケル・ナン
  • 製作
    マイケル・ナン
  • 製作
    ウィリアム・トレヴィット
  • 脚本
    マイケル・ナン
  • 脚本
    ウィリアム・トレヴィット
  • 撮影
    ウィリアム・トレヴィット
  • 振付
    ケネス・マクミラン

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