映画
橋(ベルンハルト・ヴィッキ監督)

8/4(月)午後10:45

8/10(日)午前7:15

橋(ベルンハルト・ヴィッキ監督)

第2次世界大戦末期のドイツで、戦争経験も知識もない16歳の高校生たちが召集を受けて戦場に駆り出されたことから生じる悲劇を痛切に描き、数多くの映画賞に輝いた名作。

ドイツの敗戦間近い1945年4月。同国では、人員不足から徴兵される年齢が16歳にまで引き下げられる中、戦争経験も知識もない少年たちが召集令状を受け、軍事訓練もろくに受けぬまま早々に戦場に駆り出される事態に。そうした中、自分たちが生まれ育った街の橋の警護を任された少年兵たちが直面する過酷な運命を、実話を下敷きにしたG・ドルフマイスターの小説をもとに痛切に映画化。監督は俳優出身のB・ヴィッキ。第32回アカデミー賞の外国語映画賞にノミネートされたほか、数多くの映画賞を受賞。

橋(ベルンハルト・ヴィッキ監督)

第2次世界大戦末期のドイツで、戦争経験も知識もない16歳の高校生たちが召集を受けて戦場に駆り出されたことから生じる悲劇を痛切に描き、数多くの映画賞に輝いた名作。

1945年4月末、中部ドイツのとある町。接近する連合軍の攻撃で今日も町に空襲警報が鳴り響く中、町の地区指導者を父親に持つヴァルターは、愛する母親が自分の知らぬ間によそへ疎開することを知り、学校の授業を抜け出して駅へ駆けつけ、母に別れのあいさつをする。やがて彼ら16歳の男子高校生たちのもとに召集令状が届き、彼らは皆、無邪気に喜びはしゃぐ。そして彼らは早速、町のはずれの橋の警護役を命じられるのだが…。

作品データ

  • 原題/Die Brücke
  • 制作年/1959
  • 制作国/西ドイツ
  • 内容時間(字幕版)/103分
  • ジャンル/ドラマ・アクション/冒険・歴史劇/時代劇/西部劇

出演

役名 役者名
ハンス フォルカー・ボーネット
カール カール・ミハエル・バールツァー
アルベルト フリッツ・ヴェッパー
ヴァルター ミヒャエル・ヒンツ
クラウス フォルカー・リヒテンブリンク

スタッフ

  • 監督
    ベルンハルト・ヴィッキ
  • 製作
    ヘルマン・シュヴェリン
  • 脚本
    ミハエル・マンスフェルト
  • 脚本
    カール・ヴィルヘルム・フィフィア
  • 撮影
    ゲルト・フォン・ボウニン
  • 音楽
    ハンス=マーティン・マジェウスキー

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