
ひとりの弁護士が巨大企業に敢然と闘いを挑むさまを、「キャロル(2015)」のT・ヘインズ監督×共同製作&主演M・ラファロの顔合わせで映画化した衝撃の実話ドラマ。
1998年、オハイオ州の名門法律事務所で働く企業弁護士ロブのもとへ、ひとりの男が突如押し掛けてくる。ウィルバーというその男は、隣のウェストバージニア州で農場を営んでいるが、その周辺地域は、巨大化学会社デュポンの工場からの廃棄物によって環境汚染が進み、農場の牛が大量に変死しているというのだ。彼の必死の訴えで、やむなくロブは調査に乗り出すうち、事の深刻さと重大さに気付き、思わずがくぜんとすることに。作品データ
- 原題/Dark Waters
- 制作年/2019
- 制作国/アメリカ
- 内容時間(字幕版)/127分
- ジャンル/サスペンス/ミステリー
出演
役名 | 役者名 |
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ロブ・ビロット | マーク・ラファロ |
サラ・バーレイジ・ビロット | アン・ハサウェイ |
トム・タープ | ティム・ロビンス |
ウィルバー・テナント | ビル・キャンプ |
フィル・ドネリー | ヴィクター・ガーバー |
スタッフ
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監督トッド・ヘインズ
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製作マーク・ラファロ
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製作クリスティーン・ヴェイコン
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製作パメラ・コフラー
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脚本マリオ・コレア
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脚本マシュー・マイケル・カーナハン
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撮影エドワード・ラックマン
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音楽マーセロ・ザーヴォス