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イントゥ・ジ・アビス 深淵へ

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イントゥ・ジ・アビス 深淵へ

ドイツの映画作家W・ヘルツォークが、米国の若い死刑囚などにインタビューした社会派ドキュメンタリー。3件の殺人容疑で逮捕された青年は、死刑を前にして何を思ったか。

1960~80年代に盛り上がった“ニュー・ジャーマン・シネマ”の一翼を担った映画作家で、わが国でも「アギーレ/神の怒り」「フィツカラルド」などが高く評価された異才ヘルツォーク監督。現在まで多数の作品を手掛けているが、ドキュメンタリーの秀作も多い。本作は2011年、トロント国際映画祭でプレミア上映。テキサスに向かったヘルツォーク監督は死刑囚の青年M・J・ペリーが有罪か無罪かを判断するのではなく、客観的視点から事件の関係者たちの胸中を深く掘り下げた。WOWOWの放送が日本初公開。

イントゥ・ジ・アビス 深淵へ

ドイツの映画作家W・ヘルツォークが、米国の若い死刑囚などにインタビューした社会派ドキュメンタリー。3件の殺人容疑で逮捕された青年は、死刑を前にして何を思ったか。

2001年、テキサス州コンロー。青年ペリーは、同世代のバーケットを共犯者とする、50歳の看護師サンドラ・スタットラーが犠牲になった事件など、計3件の殺人容疑で逮捕された。映画監督ヘルツォークはテキサスに向かい、刑務所にいるペリー自身、スタットラーの娘など、事件の関係者たちに取材していく。事件の全体像が浮かび上がっていく中、ペリーへのインタビューは2010年、彼の死刑が執行される8日前まで続き……。

作品データ

  • 原題/Into the Abyss: A Tale of Death, a Tale of Life
  • 制作年/2011
  • 制作国/アメリカ/イギリス/ドイツ
  • 内容時間(字幕版)/108分
  • ジャンル/ドキュメンタリー

出演

  • 出演
    マイケル・ジェームズ・ペリー
  • 出演
    ジェイソン・アーロン・バーケット
  • インタビュアー
    ヴェルナー・ヘルツォーク

スタッフ

  • 監督
    ヴェルナー・ヘルツォーク
  • 製作
    エリック・ネルソン
  • 撮影
    ペーター・ツァイトリンガー
  • 音楽
    マーク・デグリ・アントーニ

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