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地獄の黙示録 ファイナル・カット

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地獄の黙示録 ファイナル・カット

「ゴッドファーザー」シリーズの巨匠F・F・コッポラ監督が1979年に発表した戦争映画の衝撃作「地獄の黙示録」。2019年に生まれた、その“最終編集バージョン”。

「ゴッドファーザー」シリーズのコッポラ監督が手掛け、第32回カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝くと同時に賛否両論を呼んだ「地獄の黙示録」。ベトナム戦争が題材で、戦争映画として迫力満点だが、撮影当時のコッポラの混乱を受けて難解な作品となったとされる。2001年、初公開版より約30分長い“特別完全版”が作られたが、コッポラ監督が初公開から40年後、映像のリマスターなどを施して再編集した“最終版”が本作。“特別完全版”から兵士たちがプレイメイトたちと密接になる場面などが削除された。

地獄の黙示録 ファイナル・カット

「ゴッドファーザー」シリーズの巨匠F・F・コッポラ監督が1979年に発表した戦争映画の衝撃作「地獄の黙示録」。2019年に生まれた、その“最終編集バージョン”。

1969年、ベトナム戦争後期のサイゴン。米陸軍のウィラード大尉は米軍上層部から、カンボジアでの特殊任務に赴いたまま、ジャングルの奥地で自らの王国を築き上げ、そこに君臨しているカーツ大佐を抹殺せよという指令を受ける。ウィラードは、シェフ、ランス、クリーンら若い兵士4人を従え、河川哨戒艇に乗って奥地へ川を遡行する。その途中、彼らは戦場の狂気と愚行ぶりを端的に示したさまざまな出来事や人々と遭遇していく。

作品データ

  • 原題/Apocalypse Now Final Cut
  • 制作年/2019
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/182分
  • ジャンル/ドラマ

受賞歴

  • 第32回(1979)カンヌ国際映画祭パルムドール
  • 第32回(1979)カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞

出演

役名 役者名
カーツ大佐 マーロン・ブランド
ウィラード大尉 マーティン・シーン
キルゴア中佐 ロバート・デュヴァル
フォトジャーナリスト デニス・ホッパー
シェフ フレデリック・フォレスト
ランス サム・ボトムズ
クリーン ローレンス・フィッシュバーン
ルーカス大佐 ハリソン・フォード

スタッフ

  • 監督
    フランシス・フォード・コッポラ
  • 製作
    フランシス・フォード・コッポラ
  • 製作
    フレッド・ルース
  • 脚本
    ジョン・ミリアス
  • 脚本
    フランシス・フォード・コッポラ
  • 撮影
    ヴィットリオ・ストラーロ
  • 音楽
    カーマイン・コッポラ
  • 音楽
    フランシス・フォード・コッポラ

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