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わたしはダフネ

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わたしはダフネ

最愛の家族の死を乗り越え、懸命に生きるダウン症の娘と老父の姿を心温かく見守り、第69回ベルリン国際映画祭パノラマ部門で国際批評家連盟賞を受賞した珠玉の感動作。

明るく朗らかなダウン症の女性、ダフネ。両親の惜しみない愛情とサポートの下、平穏に生きてきた彼女だったが、ある日母親が急死し、ダフネは、途方に暮れてすっかりふさぎ込む老父と2人きり、取り残されてしまう。そんな2人が最愛の家族の死とその喪失感を乗り越えて懸命に生きようとする姿を、これが長編劇映画第2作となるF・ボンディ監督が彼らにそっと寄り添いながら静かに観察。実生活でもスーパーで働き、自伝的な著作もあるというC・ラスパンティが、ダウン症のヒロインを等身大で好演し、称賛を博した。

わたしはダフネ

最愛の家族の死を乗り越え、懸命に生きるダウン症の娘と老父の姿を心温かく見守り、第69回ベルリン国際映画祭パノラマ部門で国際批評家連盟賞を受賞した珠玉の感動作。

スーパーで働きながら両親とともに平穏に暮らす、ダウン症の女性ダフネ。明るく朗らかな性格の彼女は皆から好かれていたが、彼女の一番の理解者であった母親のマリアが、ある日突然倒れて病院に搬送され、そのまま帰らぬ人となってしまう。この先、娘と2人、一体どうすればいいのかと、年老いた父親のルイジは途方に暮れてすっかりふさぎ込むようになり、ダフネは、母親の故郷の村を父親と一緒に訪ね歩く旅へ出ることを決意する。

作品データ

  • 原題/Dafne
  • 制作年/2019
  • 制作国/イタリア
  • 内容時間(字幕版)/95分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
ダフネ カロリーナ・ラスパンティ
ルイジ アントニオ・ピオヴァネッリ
マリア ステファニア・カッシーニ

スタッフ

  • 監督
    フェデリコ・ボンディ
  • 製作
    マルタ・ドンゼッリ
  • 製作
    グレゴーリオ・パオネッサ
  • 原案
    フェデリコ・ボンディ
  • 原案
    シモーナ・バルダンジ
  • 脚本
    フェデリコ・ボンディ
  • 撮影
    ピエロ・バッソ
  • 音楽
    サヴェーリオ・ランツァ

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