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アイダよ、何処へ?

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アイダよ、何処へ?

ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争末期の1995年に起きた〈スレブレニツァの虐殺〉事件。家族を守ろうと奔走するひとりの女性の姿を通して、その悲劇を痛切に描いた衝撃作。

旧ソ連の崩壊後、東欧の社会主義国だった旧ユーゴスラビアにおいても分離独立の動きが活発化し、互いに宗教の異なる3つの民族が共存するボスニア・ヘルツェゴビナでは紛争が勃発。そして1995年夏、国連により安全地帯に指定されていたボスニア東部の町、スレブレニツァに武装したセルビア人勢力が侵攻し、8千人を超す地域住民を大量虐殺する事件が生じることに。戦後の欧州最悪の悲劇とも言われるこの虐殺事件の全貌を、「サラエボの花」のJ・ジュバニッチ監督が映画化。数々の映画賞に輝き、絶賛を博した。

アイダよ、何処へ?

ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争末期の1995年に起きた〈スレブレニツァの虐殺〉事件。家族を守ろうと奔走するひとりの女性の姿を通して、その悲劇を痛切に描いた衝撃作。

ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争末期の1995年7月。ボスニアの町スレブレニツァは国連により安全地帯に指定されていたが、ムラディッチ将軍率いる武装したセルビア人勢力がこの地に侵攻。2万人を超す人々が避難場所を求めて国連施設に殺到する非常事態に。国連保護軍の通訳として働くアイダは、夫と2人の息子たちをどうにか施設内に招き入れるが、やがてセルビア人勢力は、移送すると見せかけて避難民たちの虐殺を開始する。

作品データ

  • 原題/Quo vadis, Aida?
  • 制作年/2020
  • 制作国/ボスニア・ヘルツェゴビナ/オーストリア/ルーマニア他
  • 内容時間(字幕版)/105分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
アイダ ヤスナ・ジュリチッチ
ニハド イズディン・バイロヴィッチ
ムラディッチ将軍 ボリス・イサコヴィッチ
カレマンス ヨハン・ヘルデンベルグ
フランケン少佐 レイモント・ティリ

スタッフ

  • 監督
    ヤスミラ・ジュバニッチ
  • 製作
    ダミル・イブラヒモヴィッチ
  • 製作
    ヤスミラ・ジュバニッチ
  • 脚本
    ヤスミラ・ジュバニッチ
  • 撮影
    クリスティーン・A・メイヤー
  • 音楽
    アントニー・コマサ=ラザルキーヴィッツ

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