映画

東京無印女子物語

故郷を離れて東京で暮らす若い女性たちの日常を題材に、当時注目の若手作家たちが競作した同名コミックを、「恋するマドリ」の大九明子監督が実写映画化した青春群像劇。

当時新進気鋭の6人の若手作家たちが競作した同名の人気コミックをもとに、故郷を離れて東京で暮らす若い女性たちのさまざまな日常を、「恋するマドリ」の大九監督が実写映画化。ねむようこ原作の1挿話「のこのこ」をもとに、カメのようにのんびりとマイペースで毎日を生きる女性のぞみを「海炭市叙景」の谷村美月、山崎童々原作の1挿話「チェンジ」をもとに、仕事に追われて恋人とつい心がすれ違ってしまう女性・冴子を、本作の主題歌も担当した柳めぐみがそれぞれ好演するほか、趣里、鈴木ちなみらが共演。