映画
死んでもいい(1992)

現在、放送予定はありません。
死んでもいい(1992)

美しい人妻にひと目惚れした青年が彼女と共謀。夫殺しに乗り出すさまを、大竹しのぶ&永瀬正敏の共演で石井隆監督が鮮烈に描き、国内外で多くの賞に輝いたラブサスペンス。

もともとは1982年、西村望の小説「火の蛾」をもとに石井が脚本を書き、「天使のはらわた 赤い淫画」の池田敏春監督とのコンビで映画化するはずが途中で頓挫した幻の企画を、石井が自ら監督も務めて10年越しでついに実現。ヒロインに大竹しのぶ、人妻とも知らず彼女にひと目惚れする青年には永瀬正敏が扮して、それぞれ好演を披露。第33回ギリシャ・テッサロニキ国際映画祭で監督賞、第10回トリノ国際映画祭で特別審査員賞、第66回キネマ旬報の主演女優賞、脚本賞など、国内外で多くの賞を受賞した。

死んでもいい(1992)

美しい人妻にひと目惚れした青年が彼女と共謀。夫殺しに乗り出すさまを、大竹しのぶ&永瀬正敏の共演で石井隆監督が鮮烈に描き、国内外で多くの賞に輝いたラブサスペンス。

気ままなひとり旅の途中、大月駅に降り立った青年・平野信は、改札を出た直後、ひとりの女性とぶつかり、土屋名美と運命的に出会う。名美にひと目惚れした信は、彼女の働く地元の不動産会社を訪れ、とある古アパートの部屋に住みながらその不動産会社で働くことに。名美は、不動産会社の社長・土屋の妻だった。やがて名美への思いを抑えきれなくなった信は彼女と不倫の関係に陥り、邪魔者の土屋を殺害する計画を立てるようになる。

作品データ

  • 制作年/1992
  • 制作国/日本
  • 内容時間/117分
  • ジャンル/ラブロマンス/青春

出演

役名 役者名
土屋名美 大竹しのぶ
平野信 永瀬正敏
土屋英樹 室田日出男
村上 奧村公延
30代のゲイの男性 竹中直人

スタッフ

  • 監督
    石井隆
  • 脚本
    石井隆
  • 撮影
    佐々木原保志
  • 音楽
    安川午朗

ユーザーレビュー

現在、1件のレビューが登録されています。

  • ネタバレ全盛期の二人に圧倒される

    • ★★★★★
    • 大森桃子
    • 2023/11/14 15:08

    このレビューはネタばれのため本文を表示していません。 本文を見る

ログインしてレビューを投稿する

閉じる

番組で使用されているアイコンについて

初回放送
新番組
最終回
生放送
アップコンバートではない4K番組
4K-HDR番組
二カ国語版放送
吹替版放送
字幕版放送
字幕放送
ノンスクランブル(無料放送)
  
5.1chサラウンド放送
5.1chサラウンド放送(副音声含む)
オンデマンドでの同時配信
オンデマンドでの同時配信対象外
映倫PG-12(12歳未満は保護者同伴が望ましい) ※2009年4月以前の映倫指定
映倫PG12(12歳未満は助言・指導が必要)
PG12に相当する内容が含まれるもの
映倫R-15(15歳未満鑑賞不可) ※2009年4月以前の映倫指定
R-15に相当する内容が含まれるもの
映倫R15+(15歳以上鑑賞可)
R15+に相当する内容が含まれるもの
映倫R指定(一般映画制限付) ※1998年4月以前の映倫指定
映像倫R指定(15歳未満鑑賞不可)