映画
ストックホルム・ケース

現在、放送予定はありません。
ストックホルム・ケース

スウェーデンで起き、ストックホルム症候群という言葉の語源になった、実際の凶悪事件を映画化。銀行強盗犯と人質たちの間に奇妙な人間関係が生まれる。E・ホークが主演。

監禁・誘拐などの事件で被害者が長時間をともにした犯人に共感や好意を覚えてしまう現象をストックホルム症候群という。その語源となった1973年の“ノルマルム広場強盗事件”を再現。犯人が何日も銀行に籠城を続けるうち、彼と人質の間に奇妙な人間関係が生まれていき……。深刻な凶悪事件ではあるが、“ビフォア”シリーズ3部作や「6才のボクが、大人になるまで。」のE・ホークは犯人をコミカルに演じ、「ミレニアム」3部作のN・ラパスも魅力的。監督はホーク主演「ブルーに生まれついて」のR・バドロー。

ストックホルム・ケース

スウェーデンで起き、ストックホルム症候群という言葉の語源になった、実際の凶悪事件を映画化。銀行強盗犯と人質たちの間に奇妙な人間関係が生まれる。E・ホークが主演。

1973年、銃を持つ男ラースが銀行を襲い、幼い娘がいる女性銀行員ビアンカらを人質に取る。ラースは警察に対し、刑務所にいる仲間グンナーの釈放を要求して成功。ラースはさらに人質たちと交換に大金と逃走用の車を要求。ラースはグンナーを連れて車で逃げる計画だったが、警察がラースとグンナーを銀行に閉じ込めようと考えたため、事態は長期戦の様相を呈していく。やがて犯人たちと人質たちは連帯感を覚えるようになり……。

作品データ

  • 原題/Stockholm
  • 制作年/2018
  • 制作国/カナダ/スウェーデン
  • 内容時間(字幕版)/92分
  • ジャンル/ドラマ・コメディ

出演

役名 役者名
ラース イーサン・ホーク
ビアンカ ノオミ・ラパス
グンナー マーク・ストロング
マットソン クリストファー・ハイアーダール
クララ ベア・サントス

スタッフ

  • 監督
    ロバート・バドロー
  • 製作
    ロバート・バドロー
  • 製作
    ニコラス・タバロク
  • 製作
    ジョナサン・ブロンフマン
  • 脚本
    ロバート・バドロー
  • 撮影
    ブレンダン・スティーシー
  • 音楽
    スティーヴ・ロンドン

ユーザーレビュー

投稿されているレビューはありません。

閉じる

番組で使用されているアイコンについて

初回放送
新番組
最終回
生放送
アップコンバートではない4K番組
4K-HDR番組
二カ国語版放送
吹替版放送
字幕版放送
字幕放送
ノンスクランブル(無料放送)
  
5.1chサラウンド放送
5.1chサラウンド放送(副音声含む)
オンデマンドでの同時配信
オンデマンドでの同時配信対象外
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの