『ミスエデュケーション』で世界的成功を収めたローリン・ヒル。2018年からスタートした、アルバム20周年を記念し収録曲を披露するワールドツアーのスイス公演。
フージーズからソロに転じたローリン・ヒルが1998年に発表したアルバム『ミスエデュケーション』は、現在までに世界で約3000万枚、日本でも洋楽としては異例の100万枚を超えるセールスを記録し、グラミー賞では5部門を受賞。1990年代を代表する記念碑的アルバムとなった『ミスエデュケーション』の発売20周年を記念したワールドツアーが2018~2019年に行なわれ世界中のファンを喜ばせた。そのツアーの一環として彼女がスイスのバロワーズ・セッションに出演。フルバンドを率い、アルバム収録曲を力強くエモーショナルに歌いラップするローリン。ヒップホップにソウル、ゴスペル、レゲエなどを融合した魅力的な音楽性、オーガニックで躍動的なバンドサウンド、ローリンの堂々としたたたずまい。2020年に予定された13年ぶりの来日公演がコロナ禍のため延期になっているだけに、ローリン・ヒルの魅力が詰まったこのライブは見逃せない!
収録日・収録場所
- 2018年11月5日/スイス・バーゼル イベントハレ
楽曲情報
-
Lost Ones
-
Everything Is Everything
-
I Used to Love Him
-
Every Ghetto, Every City
-
Forgive Them Father
-
Ex-Factor
-
Can't Take My Eyes Off of You
-
To Zion
-
Doo-Wop (That Thing)
-
Killing Me Softly with His Songs
-
Fu-Gee-La
-
Ready or Not