映画

15年後のラブソング

人気俳優のＥ・ホークが、１５年前に忽然と姿を消した伝説的ロックスターに扮して味のある演技を披露。Ｎ・ホーンビィの小説を映画化した大人のロマンティックコメディ。

ファンサイトへの書き込みに反応して、とある女性のもとへメールを送って来たのはなんと、かつて表舞台から突如姿を消した伝説的ロックスターだった…。映画「ハイ・フィデリティ」「アバウト・ア・ボーイ」の原作者としても知られるイギリスの人気作家ホーンビィが2009年に発表した小説を、かつてロックバンドの一員でもあったJ・ペレッツ監督が映画化。「魂のゆくえ」や是枝裕和監督の「真実（2019）」などで活躍するホークをはじめ、「ピーターラビット」のR・バーン、C・オダウドが愉快な競演を披露。