
「クイーン ヒストリー 1973‐1980」に続き、名バンド、クイーンがメンバーのフレディ・マーキュリーを失う1991年までの12年間を描いたドキュメンタリー。
1979年から翌年にかけてシングル「愛という名の欲望」「地獄へ道づれ」が連続ヒットしたクイーンは、続いて映画「フラッシュ・ゴードン」のサントラ盤に挑戦。しかし1982年発表のアルバム「ホット・スペース」は賛否両論を呼ぶことに。以後、迷走する時期もあったが世界的人気バンドの地位を守り、1985年の“ライブエイド”でのステージは高い評価を受ける。しかし1987年、マーキュリーはエイズに感染してしまう。作品データ
- 原題/Queen: Under Review 1980-1991
- 制作年/2006
- 制作国/イギリス
- 内容時間(字幕版)/78分
- ジャンル/ドキュメンタリー
出演
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クイーン
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ポール・ガンバッチーニ
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フィル・サトクリフ
スタッフ
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監督クリス・デイヴィース
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製作総指揮アンディ・クレランド
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製作総指揮ロブ・ジョンストーン