映画
日本侠客伝 昇り龍

日本侠客伝 昇り龍
現在、放送予定はありません。

1964~71年の間に計11本作られ、高倉健の人気を決定づけた東映の任侠映画シリーズ第10作。前作に引き続き、火野葦平の「花と龍」を豪華スターの競演で再映画化。

第1作から本シリーズの監督をずっと務めてきたマキノ雅広に代わって、本作では山下耕作が新たに演出を担当。シリーズ前作の第9作に引き続き、今回も物語のもととなったのは火野の人気小説「花と龍」。原作者の実父である主人公の侠客・玉井金五郎を高倉、彼の背中に入れ墨を彫る美しい女侠客・お京を富司純子が演じるのは前作と同じだが、本作は前作の物語の続編ではなく、また一から仕切り直したリブート的作品。この2人に加え、片岡千恵蔵、鶴田浩二、中村玉緒らのスター陣が集結し、豪華な充実作に仕上がった。

日本侠客伝 昇り龍

1964~71年の間に計11本作られ、高倉健の人気を決定づけた東映の任侠映画シリーズ第10作。前作に引き続き、火野葦平の「花と龍」を豪華スターの競演で再映画化。

北九州の若松で玉井組を率いる玉井金五郎。石炭労働者たちの組合結成活動に奔走する彼は、親分衆たちとの会合のため、温泉場での慰安旅行に参加するが、彼の活動を快く思わない共同組幹部・友田喜造が刺客を差し向け、金五郎は深手を負うはめに。そんな彼を救ったのは、先に賭場で差しの博打勝負をし、彼の気性に惚れ込んだ女侠客のお京だった。彼をかくまって看病する一方、お京は金五郎の背中に昇り龍の入れ墨を彫り込むが…。

作品データ

  • 制作年/1970
  • 制作国/日本
  • 内容時間/118分
  • ジャンル/アクション/冒険

出演

役名 役者名
玉井金五郎 高倉健
お京 富司純子
マン 中村玉緒
吉田磯吉 片岡千恵蔵
島崎勇次 鶴田浩二
友田喜造 天津敏

スタッフ

  • 監督
    山下耕作
  • 脚本
    笠原和夫
  • 撮影
    吉田貞次
  • 音楽
    斎藤一郎

ユーザーレビュー

投稿されているレビューはありません。

閉じる

番組で使用されているアイコンについて

初回放送
新番組
最終回
生放送
アップコンバートではない4K番組
4K-HDR番組
二カ国語版放送
吹替版放送
字幕版放送
字幕放送
ノンスクランブル(無料放送)
  
5.1chサラウンド放送
5.1chサラウンド放送(副音声含む)
オンデマンドでの同時配信
オンデマンドでの同時配信対象外
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの