2006年、実際に起きた銀行襲撃事件を映画化。ほとんどが素人である犯人たちは、巧妙なプランで警察の裏をかいていく。本国アルゼンチンで歴代第5位の大ヒットを記録。
2005年、アルゼンチンの都市。変わり者の男性フェルナンドはある銀行の下に広い下水道が通っていることに気付き、そこからトンネルを掘って銀行に侵入できないかと考える。銀行の貸金庫に大量の現金が預けられていると聞いたフェルナンドは、何度か逮捕された元泥棒のマリオや友人マルシアーノなど仲間5人を集め、銀行襲撃計画を少しずつ準備。そして翌年1月、6人が計画を実行すると銀行はたちまち警察に包囲されるが……。作品データ
- 原題/El robo del siglo
 - 制作年/2019
 - 制作国/アルゼンチン
 - 内容時間(字幕版)/115分
 - ジャンル/アクション/冒険
 
出演
| 役名 | 役者名 | 
|---|---|
| フェルナンド・アラウオ | ディエゴ・ペレッティ | 
| マリオ | ギレルモ・フランセーヤ | 
| マルシアーノ | パブロ・ラゴ | 
| 交渉人ミゲル | ルイス・ルケ | 
スタッフ
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						監督アリエル・ウィノグラッド
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						製作アレックス・シート
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						製作ポーラ・シート
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						製作ハビエル・デル・ピノほか
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						脚本アレックス・シート
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						脚本フェルナンド・アラウオ
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						撮影フェリックス・モンティ
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						音楽ダリオ・エスケナシ