映画

スピード・キルズ

Ｊ・トラヴォルタが製作総指揮と主演を務めた実録クライムアクション。パワーボート界のゴッドファーザーと呼ばれた実在の人物ドン・アロノウの波瀾万丈の人生を描く。

マイアミでパワーボートに魅せられてボート製造会社を設立、自らもレーサーとして数々のレースで記録を打ち立てた実在の人物ドナルド（ドン）・アロノウの伝記ノンフィクションを映画化したクライムアクション。名前などは一部変更してあるが、トラヴォルタが“パワーボート界のゴッドファーザー”としてのし上がる一方、ギャングとの交際を断つことができなかった主人公を魅力たっぷりに演じた。共演はTVドラマ「ヴァイキング　〜海の覇者たち〜」のK・ウィニック、「トワイライト」シリーズのK・ラッツなど。