1976年、とある民間旅客機がハイジャックされ、ウガンダのエンテベ空港に緊急着陸する非常事態が発生。世界を震撼させた有名なテロ事件を映画化した実録サスペンス。
1976年6月27日、イスラエルからフランスへ向けて飛び立った民間旅客機を、武装した4人の男女がハイジャックする非常事態が発生。4人のうちの2人は、パレスチナ解放人民戦線のメンバー。残る2人は、彼らのシンパであるドイツ極左組織のメンバー、ヴィルフリードとブリギッテ。彼らは、エンテベ空港に旅客機を緊急着陸させると、大勢の乗客乗員を人質に取り、イスラエル政府に対して厳しい政治的要求を突きつける。作品データ
- 原題/7 Days in Entebbe
 - 制作年/2018
 - 制作国/イギリス/アメリカ
 - 内容時間(字幕版)/107分
 - ジャンル/サスペンス/ミステリー
 
出演
| 役名 | 役者名 | 
|---|---|
| ブリギッテ・クールマン | ロザムンド・パイク | 
| ヴィルフリード・ボーゼ | ダニエル・ブリュール | 
| シモン・ペレス | エディ・マーサン | 
| イツハク・ラビン | リオル・アシュケナージ | 
| ジャック・ルモワーヌ | ドゥニ・メノーシェ | 
スタッフ
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						監督ジョゼ・パジーリャ
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						製作ティム・ビーヴァン
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						製作エリック・フェルナー
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						製作ケイト・ソロモンほか
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						脚本グレゴリー・バーク
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						撮影ルラ・カルヴァーリョ
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						音楽ホドリゴ・アマランチ