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ホワイト・ボーイ・リック

ホワイト・ボーイ・リック
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黒人ギャングの中で唯一の白人として頭角を現わし、“ホワイト・ボーイ・リック”と呼ばれた実在のギャングの姿を綴った実録サスペンス。M・マコノヒーら実力派が共演。

「ブラック・スワン」のD・アロノフスキーが製作に名を連ねた実録ギャングストーリー。14歳でFBIへの情報提供者となり、16歳で麻薬ディーラー、後に終身刑を言い渡された実在のギャング、“ホワイト・ボーイ・リック”ことリチャード・ウェルシュ・ジュニアの波乱の半生を綴る。若手R・メリットが映画初出演でいきなり主役に抜擢された。加えて主人公の父親役を演じるM・マコノヒーの熱演も出色だ。ほか、B・ダーン、J・J・リーら実力派が脇を固める。監督は「ベルファスト71」のY・ドマンジュ。

ホワイト・ボーイ・リック

黒人ギャングの中で唯一の白人として頭角を現わし、“ホワイト・ボーイ・リック”と呼ばれた実在のギャングの姿を綴った実録サスペンス。M・マコノヒーら実力派が共演。

1980年代のデトロイト。父は銃のディーラー、母は失踪、姉は薬物依存症という家庭で育った10代の白人少年リックは、いつしか地元の黒人ギャングとの仲を深め、ホワイト・ボーイ・リックと呼ばれるようになった。そんなある日、彼にFBIエージェントのスナイダーらが接触し、リックは否応なく情報提供をさせられることに。以来、リックはギャングたちに信用されるよう、より危険な裏仕事にも手を染めるようになるが……。

作品データ

  • 原題/White Boy Rick
  • 制作年/2018
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/112分
  • ジャンル/ドラマ・サスペンス/ミステリー

出演

役名 役者名
リチャード・ウェルシュ・シニア マシュー・マコノヒー
リチャード(リック)・ウェルシュ・ジュニア リッチー・メリット
ドーン・ウェルシュ ベル・パウリー
スナイダー ジェニファー・ジェイソン・リー
レイ・ウェルシュ ブルース・ダーン
ヴァーナ・ウェルシュ パイパー・ローリー
ジャクソン ブライアン・タイリー・ヘンリー

スタッフ

  • 監督
    ヤン・ドマンジュ
  • 製作
    ダーレン・アロノフスキー
  • 製作
    スコット・フランクリン
  • 製作
    ジョン・レッシャーほか
  • 脚本
    アンディ・ワイス
  • 脚本
    ローガン・ミラー
  • 脚本
    ノア・ミラー
  • 撮影
    タト・ラドクリフ
  • 音楽
    マックス・リヒター

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