斎藤工が主演した、シンガポール・日本など合作のヒューマンドラマ。主人公の青年は、母親と自分が生まれたシンガポールへ久しぶりに向かう。おいしそうな料理が多数登場。
群馬県高崎市でラーメン店を営む和男とその息子・真人だがある日、和男は急死してしまう。真人は和男の遺品から、シンガポール人であり、自分が幼いころに病死した母親メイリアンの日記や写真を見つけ、自分も10歳になるまで暮らしたシンガポールに住む、叔父ウィーを訪ねることに。真人は現地の料理で和男も好きだったバクテーを、自分も作れるようになろうと決心。一方、メイリアンと祖母の間にあった断絶を知ってしまい……。作品データ
- 原題/Ramen Teh
 - 制作年/2018
 - 制作国/シンガポール/日本/フランス
 - 内容時間(字幕版)/90分
 - ジャンル/ドラマ
 
出演
| 役名 | 役者名 | 
|---|---|
| 真人 | 斎藤工 | 
| ウィー | マーク・リー | 
| メイリアン | ジネット・アウ | 
| 和男 | 伊原剛志 | 
| 明男 | 別所哲也 | 
| 美樹 | 松田聖子 | 
| マダム・リー | ビートリス・チャン | 
スタッフ
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						監督エリック・クー
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						脚本ウォン・キム・ホー
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						撮影ブライアン・ゴソン・タン
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						音楽ケヴィン・マシューズ