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カリーナ、恋人の妹

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カリーナ、恋人の妹

行き場のない閉塞的な社会に不安やいら立ちを覚え、孤独や虚無感を心の内に抱えながらセックスやドラッグで気を紛らわす、今日の若者たちの姿を描いたロシア製青春ドラマ。

1992年にモスクワで生まれ、子どもの頃からミュージカルや舞台、TV、映画などで俳優として活躍していたA・ゴーチリンが、本作で待望の長編劇映画監督デビュー。現代のモスクワに生きる若者たちが、行き場のない閉塞的な社会に不安やいら立ちを覚え、孤独や虚無感を心の内に抱えながら懸命に日々を生きようとする姿を、赤裸々な性描写も交えて、痛切なタッチで活写。第29回ソチ・オープン・ロシア映画祭で新人監督賞を受賞し、第69回ベルリン国際映画祭にも出品上映されて、国内外で高い評価と支持を得た。

カリーナ、恋人の妹

行き場のない閉塞的な社会に不安やいら立ちを覚え、孤独や虚無感を心の内に抱えながらセックスやドラッグで気を紛らわす、今日の若者たちの姿を描いたロシア製青春ドラマ。

パーティーに参加すべくアパートの一室にやってきた青年のサーシャとピートは、ドラッグですっかりハイになり、真っ裸になった友人のワーニャの姿を発見。バルコニーから身を乗り出すワーニャを見たピートが、「飛びたきゃ飛べよ」とけしかけると、ワーニャはそのまま下に飛び降りて死んでしまう。それにショックを受けたピートは、自ら酸を飲んで声を失い、一方、サーシャも孤独や虚無感を抱えながら、無為な日々を送るはめに。

作品データ

  • 原題/Kislota
  • 制作年/2018
  • 制作国/ロシア
  • 内容時間(字幕版)/98分
  • ジャンル/ドラマ・ラブロマンス/青春

出演

役名 役者名
サーシャ フィリップ・アヴデエフ
ピート アレクサンドル・クズネツォフ
ヴィカ アリナ・シェフツォヴォ
カリーナ ソフィア・シニツィナ
ワーニャ アレクサンドル・ゴーチリン

スタッフ

  • 監督
    アレクサンドル・ゴーチリン
  • 製作
    サビーナ・エレミーヴァ
  • 脚本
    ヴァレリー・ペチェイキン
  • 撮影
    クセニヤ・セレダ

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