映画
男と女、モントーク岬で

現在、放送予定はありません。
男と女、モントーク岬で

「ブリキの太鼓」の名匠V・シュレンドルフ監督が「われらが背きし者」のS・スカルスゲールドと「あの日のように抱きしめて」のN・ホスの共演で放った大人の恋愛ドラマ。

20世紀のスイスを代表する作家のひとり、マックス・フリッシュ。以前、彼の名作小説「アテネに死す」を「ボイジャー」として映画化したことがあるドイツの名匠シュレンドルフ監督が、フリッシュの本邦未訳小説に想を得て本作を発表。17年ぶりに昔の恋人と再会し、2人の思い出の地たるNYロングアイランドの突端にあるモントーク岬を再訪した1組の男女が繰り広げる恋愛ドラマの行く末を、スカルスゲールド&ホスという男女の実力派同士の息詰まる競演で切なく描き、大人の味わいの渋い秀作に仕上がった。

男と女、モントーク岬で

「ブリキの太鼓」の名匠V・シュレンドルフ監督が「われらが背きし者」のS・スカルスゲールドと「あの日のように抱きしめて」のN・ホスの共演で放った大人の恋愛ドラマ。

新作の宣伝活動のため、ベルリンからNYへとやって来た人気作家のマックス。かつてこの地で出会った昔の恋人レベッカとの思い出を新作に書き綴ったばかりの彼は、いまや弁護士として活躍している彼女のもとへ早速会いに出掛ける。だが、レベッカは困惑気味で、なかなか近寄る隙をマックスに与えようとはしない。その後、彼女の方から、2人の思い出の地であるモントーク岬へ一緒に行こうと誘われ、心ときめくマックスだったが…。

作品データ

  • 原題/Return to Montauk
  • 制作年/2017
  • 制作国/ドイツ/フランス/アイルランド
  • 内容時間(字幕版)/106分
  • ジャンル/ドラマ・ラブロマンス/青春

出演

役名 役者名
マックス・ゾーン ステラン・スカルスゲールド
レベッカ ニーナ・ホス
クララ スザンネ・ウォルフ
リンジー イシ・ラボルド
レイチェル ブロナー・ギャラガー

スタッフ

  • 監督
    フォルカー・シュレンドルフ
  • 製作
    レジナ・ツィーグラー
  • 製作
    フォルカー・シュレンドルフ
  • 製作
    シドニー・デュマほか
  • 脚本
    カラム・トビン
  • 脚本
    フォルカー・シュレンドルフ
  • 撮影
    ジェローム・アルメーラ
  • 音楽
    マイケル・バートレット
  • 音楽
    クイヴィーン・オラハレイク
  • 音楽
    マックス・リヒター

ユーザーレビュー

投稿されているレビューはありません。

閉じる

番組で使用されているアイコンについて

初回放送
新番組
最終回
生放送
アップコンバートではない4K番組
4K-HDR番組
二カ国語版放送
吹替版放送
字幕版放送
字幕放送
ノンスクランブル(無料放送)
  
5.1chサラウンド放送
5.1chサラウンド放送(副音声含む)
オンデマンドでの同時配信
オンデマンドでの同時配信対象外
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの