
13世紀、バルト海沿岸の小国ゼムガレを舞台に自由と誇りを懸けた激戦が展開。バルト三国の一つラトビアと、イギリスの合作により生み出されたスペクタクルアクション。
13世紀、交易で財を成したバルト海沿岸の小国ゼムガレ。独自の神を崇める異教の民族にして最強の戦闘民族として、あのバイキングすら恐れをなした彼らだったが、ローマ教皇の落とし子であるマックスは、この地を征服しようと策略をめぐらし、ゼムガレの王と王子を毒殺した上、それを近隣国による仕業に見せ掛ける。思いがけずゼムガレの王位の後継者となった青年ナメイは、それを陰謀と知らぬまま、復讐の戦いに身を投じていく。作品データ
- 原題/Nameja gredzens
- 制作年/2018
- 制作国/イギリス/ラトビア
- 内容時間(字幕版)/115分
- ジャンル/アクション/冒険・歴史劇/時代劇/西部劇
出演
役名 | 役者名 |
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ナメイ | エドヴィン・エンドレ |
マックス | ジェームズ・ブロアー |
ラウガ | アイステ・ディルジューテ |
ヴァルディス | イヴォ・マルティンソンズ |
スタッフ
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監督アイガス・グラウバ
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製作アンドレイス・エキス
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脚本マックス・キニングス
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撮影ヴァルディス・セルミンズ