阿部寛と村上ショージの共演で、道尾秀介による小説を映画化。冴えない詐欺師の凸凹コンビが、居候する男女3人と協力し、ヤクザ相手に一世一代の大勝負を仕掛けることに。
元はまっとうな勤め人だったが、ヤクザ絡みのヤミ金と関わってすべてを失い、詐欺師になったタケと、年上ながら彼の弟分になった初老のテツ。共同生活を送る彼らの家に、成り行きで知り合った少女まひろとその姉やひろ、その恋人貫太郎の3人が転がり込んでくる。5人は家族のようにつかの間の穏やかな日々を過ごしていたが、やがてタケを執拗に狙うヤクザの仕業らしい嫌がらせが始まり、タケは皆と協力して危険な反撃に出る。