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ビューティフル・デイ

ビューティフル・デイ
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行方不明の少女の捜索に乗り出した元軍人の主人公に扮して、J・フェニックスが鬼気迫る演技を披露。第70回カンヌ国際映画祭で男優賞と脚本賞をW受賞した衝撃の問題作。

さる政治家の依頼で行方不明の少女の捜索に乗り出したプロの仕事人を待ち受ける思いも寄らぬ運命を、「少年は残酷な弓を射る」のL・ラムジー監督が説明的な描写や感傷は一切排し、全編エッジの利いた演出でクールかつスタイリッシュに描写。必要とあらば殺しもいとわない元軍人の冷徹非情な主人公に扮して、「ザ・マスター」の実力個性派男優フェニックスが圧巻の演技と存在感を発揮。J・グリーンウッドのソリッドな音楽も刺激満点で、“21世紀の「タクシードライバー」”とも評される衝撃の問題作に仕上がった。

ビューティフル・デイ

行方不明の少女の捜索に乗り出した元軍人の主人公に扮して、J・フェニックスが鬼気迫る演技を披露。第70回カンヌ国際映画祭で男優賞と脚本賞をW受賞した衝撃の問題作。

行方不明者の捜索を請け負うプロの仕事人ジョー。元軍人の彼は、さまざまな修羅場を経験しながら、犯罪組織の手中に落ちた多くの少女たちの救出に成功してきた。そんな彼のもとに、組織にさらわれた愛娘のニーナをどうか無事取り戻して欲しいと、州上院議員のアルバートから新たな仕事の口が舞い込む。組織のアジトに乗り込んだジョーは、愛用の武器を使って用心棒らをたたきのめすと、うつろな表情をした少女を無事救出するが…。

作品データ

  • 原題/You Were Never Really Here
  • 制作年/2017
  • 制作国/イギリス/フランス/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/90分
  • ジャンル/サスペンス/ミステリー

受賞歴

  • 第70回(2017)カンヌ国際映画祭男優賞「ホアキン・フェニックス」
  • 第70回(2017)カンヌ国際映画祭脚本賞

出演

役名 役者名
ジョー ホアキン・フェニックス
ジョーの母 ジュディス・ロバーツ
ニーナ・ヴォット エカテリーナ・サムソノフ
ジョン・マクリアリー ジョン・ドーマン
アルバート・ヴォット州上院議員 アレックス・マネット

スタッフ

  • 監督
    リン・ラムジー
  • 製作
    パスカル・コシュトゥー
  • 製作
    ローザ・アッタブ
  • 製作
    リン・ラムジーほか
  • 脚本
    リン・ラムジー
  • 撮影
    トム・タウネンド
  • 音楽
    ジョニー・グリーンウッド

ユーザーレビュー

現在、1件のレビューが登録されています。

  • 久しぶりにいい映画を見た

    • ★★★★★
    • sakaita
    • 2019/05/19 19:19

    緊張感がすごい。映画に無駄がない。男優が素晴らしい。

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