映画

VIKING バイキング　誇り高き戦士たち

１０世紀のロシアを舞台に、後の大国ロシアの礎を築いた英雄の戦いを壮大なスケールで描く。２０１６年のロシア映画興行収入第１位に輝いたスペクタクルアクション歴史劇。

史実をもとに、キエフ大公と奴隷の母との間に生まれた主人公が、暴君となった兄との確執や強大な東ローマ帝国の圧力を乗り越えながら成長していく姿をダイナミックかつ大スケールで描いたスペクタクルアクション。本国ロシアでは2016年の年間興行収入第1位という大ヒットを記録した。「ハードコア」「ヴァンパイア・アカデミー」などのD・コズロフスキーが、後に聖公ウラジーミル1世と呼ばれる主人公を熱演、加えてヒロイン役を「ウルヴァリン：SAMURAI」のS・コドチェンコワが演じた。