映画

オペレーション・メコン

タイ、ラオス、ミャンマーの３国にまたがる麻薬密造地帯に乗り込んだ中国特殊部隊の活躍を、香港映画界きっての武闘派Ｄ・ラム監督がスリル満点に描いたアクション大作。

2011年、メコン河を航行中の中国船が、タイ、ラオス、ミャンマーの3国にまたがる悪名高い麻薬密造地帯“黄金の三角地帯”で襲撃を受けて、13人の乗組員全員が惨殺され、船から大量の麻薬が押収されるという大事件が発生。かくして、中国政府の指令を受けた特殊部隊が現地に乗り込み、一帯を牛耳る麻薬王を相手に決死の隠密作戦を繰り広げることに。この実際にあった事件を、香港武闘派アクションの雄ラム監督がスリル満点に映画化。主演は、「マンハント」のZ・ハンユーと「疾風スプリンター」のE・ポン。