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甘き人生

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甘き人生

現代イタリア映画界きっての巨匠M・ベロッキオ監督が、少年時代に最愛の母親を突如失い、深い喪失感を抱えて大人に成長した主人公の苦悩と再生を鮮やかに描き出した傑作。

「夜よ、こんにちは」や「眠れる美女」で知られるベロッキオ監督が、本国イタリアで大ベストセラーとなったM・グラッメリーニの自伝小説を鮮烈なタッチで映画化。9歳の時、愛する母親が突如亡くなってしまい、心に深い喪失感を抱えて大人に成長した主人公のマッシモ。そんな彼が、やがてひとりの美しい女性と巡り会い、心の再生を果たしていくさまを、現在と過去を交錯させながら感動的に描き、観客の熱い涙と共感を誘う。出演は、「おとなの事情」のV・マスタンドレア、「アーティスト」のB・ベジョほか。

甘き人生

現代イタリア映画界きっての巨匠M・ベロッキオ監督が、少年時代に最愛の母親を突如失い、深い喪失感を抱えて大人に成長した主人公の苦悩と再生を鮮やかに描き出した傑作。

1969年、イタリアのトリノ。マッシモが9歳の時、最愛の母親が突如急死。周囲の者たちはその死因について口を閉ざし、彼は不意に母親から置き去りにされたという深い喪失感を心に抱えたまま、大人へと成長する。1990年代のローマ。ジャーナリストとして成功を収めたものの、いまだにトラウマを抱え、あるときパニック障害を起こして病院に駆け込んだマッシモは、そこで心優しい精神科医のエリーザと運命の出会いを果たす。

作品データ

  • 原題/Fai bei sogni
  • 制作年/2016
  • 制作国/イタリア/フランス
  • 内容時間(字幕版)/132分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
マッシモ ヴァレリオ・マスタンドレア
エリーザ ベレニス・ベジョ
マッシモの父 グイド・カプリーノ
マッシモ(幼少期) ニコロ・カブラス
マッシモの母 バルバラ・ロンキ

スタッフ

  • 監督
    マルコ・ベロッキオ
  • 製作
    ベッペ・カスケット
  • 脚本
    エドアルド・アルビナティ
  • 脚本
    マルコ・ベロッキオ
  • 脚本
    ヴァリア・サンテッラ
  • 撮影
    ダニエーレ・チプリ
  • 音楽
    カルロ・クリヴェッリ

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