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5 「+」〜足しましょう、〜 -
6 「グラフ」〜その式を、グラフで表しなさい〜 -
7 ∴(ユエニ) -
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ムロツヨシ/muro式. 9 =(イコール) ムロツヨシがほぼ毎年上演してきた舞台シリーズの第9回公演。脚本におなじみの福田雄一、ふじきみつ彦を招き、ゲスト俳優に若葉竜也を迎えて、二人芝居を展開する。
俳優ムロツヨシが主宰する舞台シリーズ「muro式」。2008年に第1回が上演され、2018年で10年目の公演を迎えた。出演は、ムロのほか、「muro式」最多出演となる劇団「ヨーロッパ企画」所属の俳優2人・永野宗典、本多力ら、ムロと気心の知れた役者たち。彼らがムロの演出の下、テンポのよい会話劇を繰り広げる。今回はシリーズ第9回公演をお届けする。
【第9回公演】
2015年に上演された第9回公演。ムロツヨシと若葉竜也が出演する。
まず、研究者の兄弟の物語「=兄弟」を上演。兄(ムロ)は弟(若葉)の誕生日に自ら発明したロボットをプレゼントしようとする。だが、弟は形が左右非対称で風変わりなそのロボが欲しくない。受け取ってもらいたい兄と拒否したい弟の間で押し問答が続く。「=他人」では、地方のコインランドリーが舞台。地元に住む男(ムロ)がコインランドリーで洗濯を始めようとしていたところ、東京から今日越してきたばかりの若者(若葉)もやって来る。洗濯機はすべてふさがっており困った若者は、拒む男になんとか自分の洗濯も一緒にさせようとする。最後に特攻隊員の宿舎での一コマを描く「=親友」。隊員のショウゴ(若葉)に明朝出撃の命令が下る。その夜、彼のもとへ幼少期の親友タカシ(ムロ)が不意に訪ねて来た。タカシはことあるごとに騒ぎ立て、なかなかショウゴを寝かさない。収録日・収録場所
- 2015年9月26日/東京 俳優座劇場
出演
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ムロツヨシ
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若葉竜也
スタッフ
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脚本福田雄一
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脚本ふじきみつ彦
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脚本・演出ムロツヨシ
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9.5 答え -
10 シキ