
自転車競技界の頂点に立ちながら、ドーピング疑惑ですべてのタイトルを剥奪され、追放されたランス・アームストロング。彼自身や関係者がその真相を語るドキュメンタリー。
2013年1月。TV番組に出演したランス・アームストロングは、それまでかたくなに否定し続けていたドーピングの事実を初めて認めた。造血ホルモン剤EPO、血液ドーピング、テストステロン等すべての使用を認め、ツール・ド・フランス7連覇の際にも使用したかとの問いにもイエスと答える。世界中を感動させたヒーローから一転、嘘つき、詐欺師とののしられる彼だったが、そこには自転車競技界に広がる深い闇が関わっていた。作品データ
- 原題/The Armstrong Lie
- 制作年/2013
- 制作国/アメリカ
- 内容時間(字幕版)/124分
- ジャンル/スポーツ関連・ドキュメンタリー
出演
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ランス・アームストロング
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フロイド・ランディス
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タイラー・ハミルトン
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ミケーレ・フェラーリ医師
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フランキー・アンドリュー
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ベッツィ・アンドリュー
スタッフ
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監督アレックス・ギブニー
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製作フランク・マーシャル
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製作マット・トルマック
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製作アレックス・ギブニー
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脚本アレックス・ギブニー
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撮影マリス・アルベルティ
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音楽デヴィッド・カーン