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ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男

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ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男

「太陽がいっぱい」の原作者として有名なP・ハイスミスの小説「妻を殺したかった男」を映画化したサスペンス。ともに妻を殺したと疑われた男性2人が交流し始めるが……。

「見知らぬ乗客」、「太陽がいっぱい」とその再映画化作品「リプリー」、「キャロル(2015)」など、数々の人気映画の原作者として知られる人気作家ハイスミスの小説「妻を殺したかった男」を、英国出身のA・ゴダート監督が映画化。1960年代のニューヨーク一帯をリアルかつノスタルジックに再現しており、「インシディアス」シリーズのP・ウィルソン、「ヒッチコック」のJ・ビールら充実のキャスト陣を迎え、フィルムノワールの伝統を受け継ぐ、正統派スリラーの佳作に仕上げた。

ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男

「太陽がいっぱい」の原作者として有名なP・ハイスミスの小説「妻を殺したかった男」を映画化したサスペンス。ともに妻を殺したと疑われた男性2人が交流し始めるが……。

1960年代NY。建築家ウォルターは犯罪小説作家が副業だが、結婚から1年たった妻クレアとの関係は、彼女の心の病もあって冷え切り、歌手エリーと浮気しだす。一方、書店店主キンメルの妻が殺されるが、夫が犯人という可能性があり、コービー刑事はキンメルをマークする。ウォルターがキンメルに興味を抱いて彼に近づく一方、クレアが他殺とも自殺とも取れる怪死を遂げ、コービーはウォルターが妻を殺したと疑い始めるが……。

作品データ

  • 原題/A Kind of Murder
  • 制作年/2016
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/96分
  • ジャンル/サスペンス/ミステリー

出演

役名 役者名
ウォルター パトリック・ウィルソン
クレア ジェシカ・ビール
エリー ヘイリー・ベネット
キンメル エディ・マーサン
コービー刑事 ヴィンセント・カーシーザー

スタッフ

  • 監督
    アンディ・ゴダード
  • 製作
    スーザン・ボイド
  • 製作
    テッド・ホープ
  • 製作
    ケリー・マコーミックほか
  • 脚本
    スーザン・ボイド
  • 撮影
    クリス・シーガー
  • 音楽
    ダニー・ベンジー
  • 音楽
    ソーンダー・ジュリアーンズ

ユーザーレビュー

現在、1件のレビューが登録されています。

  • 雰囲気で誤魔化そうとしていて退屈

    • ★★☆☆☆
    • Hdmaster
    • 2017/10/17 10:21

    仏頂面で思い通りにいかない愛想の無い妻であるジェシカ・ビールとの生活を悩む主人公ウォルターを追い続けているが、冒頭から ずっと低調で退屈してしまう。バックミュー 続きを読む

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