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レイジング・ドッグス

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レイジング・ドッグス

銀行強盗の3人は、幼い娘に腎臓移植手術を受けさせたい父親や旅行者の女性を人質に取って郊外に逃亡するが……。終盤に予期できない急展開が待ち受ける、犯罪アクション。

“Rabid Dogs”という英語題が“狂犬病にかかった犬たち”を意味する本作だが、1974年のイタリア映画“Rabid Dogs(英語題)”のリメイクながら、恐らくはクエンティン・タランティーノ監督の「レザボア・ドッグス」に影響を受けたはずで、ある強盗事件が意外な方向に発展していくのをハードに描写。スタイリッシュな演出でカーチェイスや銃撃戦を畳み掛けつつ、最も驚かされるのは終盤で明かされる、ある意外な事実。予測できないドンデン返しをお楽しみに。WOWOWの放送が日本初公開。

レイジング・ドッグス

銀行強盗の3人は、幼い娘に腎臓移植手術を受けさせたい父親や旅行者の女性を人質に取って郊外に逃亡するが……。終盤に予期できない急展開が待ち受ける、犯罪アクション。

ある日の夕方4時台。サブリ、マニュ、ヴァンサンはリーダーの男を含む4人で大都市の銀行を襲うが、彼らが乗った車はパトカーに追われ、リーダーの男は警官に撃たれて命を落としてしまう。サブリたちは銀行近くの駐車場で、旅行客の女性と中年男性という2人を人質に取るが、男性はこれから娘が腎臓移植手術を受けるので解放してほしいとサブリたちに頼む。しかし、サブリたちは男性と女性旅行客を連れて郊外に逃げ……。

作品データ

  • 原題/Enrag?s
  • 制作年/2015
  • 制作国/フランス/カナダ
  • 内容時間(字幕版)/94分
  • ジャンル/アクション/冒険

出演

役名 役者名
サブリ ギヨーム・グイ
旅行客の女性 ヴィルジニー・ルドワイヤン
少女の父親 ランベール・ウィルソン
マニュ フランク・ガスタンビド
ヴァンサン フランソワ・アルノー

スタッフ

  • 監督
    エリク・アネゾ
  • 脚本
    エリク・アネゾほか
  • 撮影
    カマル・ダーカウイ
  • 音楽
    ローラン・エイケム

ユーザーレビュー

現在、2件のレビューが登録されています。

  • それほど衝撃なラストではない

    • ★★☆☆☆
    • 綾乃@ぷしこ
    • 2016/11/15 10:50

    WOWOWの解説を読めばラストに何かしらあるんだろうと予期出来たので、さほど驚きはしなかった。
    逆にもっと衝撃の大どんでん返しのラストかと期待していた
    続きを読む

  • ネタバレネタバレ注意!

    • ★★★☆☆
    • herocomeon
    • 2016/11/09 15:31

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